「同志少女よ敵を撃て」を読んだら「極大射程」を読み直したくなった

「極大射程」は今は扶桑社の方が入手しやすいですね。

…という、だけのお話。
代表は小説でも映画でも「スナイパー物」に目が無いんですよ。
なので、3年間の久里浜生活の最後の最後に出た「同志少女」は、忙殺されささくれだった日々に潤いをくれました。
その勢いで「極大射程」に始まる大好きなスワガー・シリーズもつい旧新潮社版を再読してしまう始末。
「極大射程」の映画化「ザ・シューター」は、世間では失敗作と言われてます。
しかし、自分はこれも大好きで4回ぐらいは観直してます。
…という、だけの話でした。

ちなみに「同志少女」と関連も深い「戦争は女の顔をしていない」の漫画版は、個人的には大失敗作だと思っているので、あんな稚拙な漫画を読むくらいなら、「ザ・シューター」を観直した方が有意義です。

トップへ戻る