DropTone

新アプリ「DropTone」誕生

本日13時、ドロップレット・プロジェクトの新しいアプリ DropTone のクラウドファンディングが開始されました。 されているはず(この投稿も予約投稿なので、みなさんの目に触れているはず)です。 DropToneは、音楽を楽しむために作られたアプリです。 基本的な機能についてはクラファンのページで詳しく説明していますが、 簡単に言う...
活動報告

ドロップレット・プロジェクトのウェブサイトへようこそ

新しいドロップレット・プロジェクトのウェブサイトにご来訪ありがとうございます。2007年の活動開始以来はじめての、大幅なサイトの刷新を行いました。私たちの活動について、よりシンプルにわかりやすく、情報発信していく予定です。改めてドロップレット・プロジェクトをよろしくお願いします。(旧サイトもしばらくの間は閲覧可能です)
DropNews

DropNews AIも着々と進化してます

DropNews V2のテスト配信はおかげさまで順調に参加者を増やし、毎日朝6時ごろにお届けできています。 こういった配信にありがちな、勝手に迷惑メールに振り分けられてしまうという事態も少々発生していますが、これは配信側だけでは対応が難しいことなのです。 参加者のみなさまは「あれ?」と思ったらぜひ迷惑メールフォルダのチェックをお願いいたします。 さ...
DropTone

DropTone活動報告を更新しました

DropToneのクラウドファンディング絶賛継続中。 というわけで、活動報告を追加しました。 今回は日頃大変お世話になっている長野県イエロー養護は斎藤先生と生徒さんの感想。 ハーモニー8を組み合わせて、演奏にチャレンジしてくれました。 ぜひ、ご覧ください。 目標額の80パーセントを突破したものの、正直ちょっと伸びは停滞気味のクラファン。引き続き...
DropTone

DropTone_目標金額の80%に到達

DropToneのクラウドファンディングが、目標金額の80%に到達しました。ご支援くださった皆さま、本当にありがとうございます。 これ自体は嬉しいことなのですが、実がここから先、それほど安心できない理由があります。 リターンの一つとしてご用意していた、スイッチインターフェイス「ハーモニー8」が完売となりました。このリターンが、今回のクラファンの「エンジン...
DropNews

DropNews AIが目指すところ

DropNews V2のスタートに合わせて、DropNews AIという新たなプロジェクトがスタートします。 すでに散発的に情報はお伝えしていますが、要は 「DropNews的なものを、AIの力を借りて、可能な限り自動化しよう」 というプロジェクトです。 DropNews AIの運用に合わせて試験的に行うものですが、この1年かけて全国に協力者を増やし...
DropNews

DropNews、正式配信に向けての登録が間も無く始まります

DropNews V2のテスト配信、おかげさまで順調に進んでいます。 来週以降、いよいよ有料配信に向けての正式登録の申し込みが開始されます。 現時点で金額や入金方法、さらにはDropNews AIって何?と色々気になる点も多いことと思いますので、 現時点で決まっている諸条件をお知らせします。 以下、ご参照ください 【令和7年4月21日追記】 ...
DropTone

DTMステーションでDropToneを紹介いただきました

DTMステーションと言えばですね。 80年代後半にDTMという言葉が出てきた当時から音楽制作にシンセやシーケンサーとか使ってた代表のような人間にとっては「あの」藤本健さんが運営している老舗かつ信頼と実績のメディアなわけですよ。 決して特別支援教育業界における、ATやAACとか言いつつゆるい記事しかないとか、狭い業界内のそこそこの名声にあぐらをかいて片手間...
DropNews

DropNews V2のテスト配信申し込みを開始します(無料)

4月6日追記:4月7日からの配信は、4月6日(日)15時までの申し込み分とします。それ以降の申し込みの配信は8日以降になります。 DropNews V2のテスト配信を行います。 これまでのサンプルをご覧になって、DropNews V2の配信に興味をもたれた方は、以下のフォームからお申し込みください。 来週4月7日(月)からテスト配信を開始する予定で...
DropTone

KORG社がXでDropToneを紹介

世の中何が起こるかわかりませんね。 KORG社の音源を搭載できただけでも暁光なのに、当のKORGさんがクラファンの情報を拡散してくださったんですから。 日本は世界に名だたる楽器メーカーがたくさんありますが、KORGさんは日本におけるシンセ開発の先駆者です。また、1980年代にはM1というシンセで一世を風靡し、その影響は今日にも及んでいます。 そ...
DropNews

DropNews V2 と DropNews AI

2025年度のDropNewsは DropNews V2とDropNews AIの二本立てで運用されます。 DropNews V2は、基本的なコンセプトは過去のDropNewsと同じです。 主にDropsを用いて、時事ニュースを視覚的にわかりやすい形に翻訳してお届けします。 今年度の運用に関しては、以下のような条件で行います。 ・有料です ・...
DropNews

2025年、DropNewsが(少し形を変えて)復活します

2022年は日本財団による支援を受けて、完全無料で実施。 2023年はクラファンで活動資金を得て、有料で実施。 2024年は残念ながら人的にも予算的にもリソースを確保できず、一旦中断していたDropNews。 この1年、みなさんから復活の要望をたくさんいただいていました。 様々な方法を検討した結果、再開の方向性は決まりました。 5月からの配信を目指...
DropTone

3月最終日、目標額の55パーセントに到達

DropToneのクラウドファンディングの支援額が、おかげさまで55パーセントに達しました。 まだまだ先は長いですが、テスターの皆様をはじめ、多くの仲間達が情報を広めてくれています。 ドロップレット・プロジェクトが自信を持ってお届けするアプリ、どうか本当にみなさんの手元に届くまで、お付き合いください。
DropTone

二人で「春」:DropTone活用事例

DropToneのクラファンも今日で一週間。 おかげさまで、まもなく目標額の50パーセントに達するかというところまで来ました。 まだまだ多くの方々にこの試みについて知っていただく必要があります。 引き続きみなさんの応援や拡散を、どうぞよろしくお願いします。 今日は、いつもお世話になっている、岩手県の菊池先生が提供してくださった実践を、活動報告に追加し...
DropTone

DropTone活用事例:姉妹で一緒に演奏

DropToneのクラファン、今日で4日目となりました。 おかげさまで順調に支援を集め、目標額の3分の1を超えたところまで来ています。 今日、テスターのみなさまの実例を新たに追加しました。 いつもお世話になっている川村先生のご紹介で、愛知県の鈴木琴実さんに先行してDropToneを楽しんでいただきました。 琴実さんがハーモニー8に接続したスイッチを、...
書籍紹介

ちょっとしたお祭り状態:実践みんなの特別支援教育2025年4月号

特集は 「文字・文・文章の読みとICT」 その執筆者がまず、 【概論】「聞いたらわかる」は本当か? 髙橋麻衣子 【対談】読解力をつけるには、どうやって指導すればいいのだろう? 髙橋麻衣子・犬塚美輪 【実践1】楽しみながら、文字と読みを関連づけていくアプリと音つき50音表の活用法 青木高光 【実践2】50音表と仲よく!手立てが手立てとして機能す...
音楽

Don’t Be Seen With Me

Charm名義での活動で一皮剥けた、アヴァロン嬢の新作。 電気グルーブかと思うようなポップさと、変わらぬ芯のハードさ。 最高傑作。 これで売れなかったら、どうしろと。
DropTap

DropTapがGIGAスクール端末への無償提供100万本達成

コミュニケーション支援アプリで、まず間違いなく世界一 DropTapがリリースされたのが、2022年の1月25日。その1ヶ月後の2月26日に発表した 「DropTapをGIGAスクール端末に無償提供します」 という発表は、自分たちで言うのもなんですが、業界に衝撃を与えました。 あれから丁度3年。 2025年3月1日にDropTapの無償提供版の...
活動報告

1月と2月の思い出(ほんの少し)

今年度も残すところ1ヶ月あまり。 何か一段落したわけでもありませんが、それでも年度末に向けて「よくもまあ乗り切ったな」(乗り切ってないけど)と思うこの頃です。 1月と2月は日常的なレポは何もできていませんでしたので、ちょっと振り返ってみます。 1月3日は正月早々、理事長先生のところにお邪魔して、世間一般で言うところの首脳会議。常にポジティブな島宗先生の...
イベント

3月26日_ドロップス絵カードの活用セミナー(オンライン)

10月に発売した「ドロップス絵カード100」ですが、その後それなりに好評なようでありがたい限り。 成功の理由は何よりも、監修をST界・AAC界の大御所・知念洋美先生にお願いしたことでしょうね。 振り返ってみると知念先生とはすでに30年のお付き合い。まさかこの歳になってからもこんな形でお力をお借りすることになるとは思いませんでした。 出版社さんの企画...
イベント

もう一度、黙って観てみよう

一昨年行ったこのイベント せっかくこの本の知見に基づく実践が広がり始めているので、その火を絶やしてはならんと、ある種の使命感を持って挙行した会でした。幸い大変多くの参加者を得て、盛り上がったのですが、その後の予想以上の多忙さにのまれ「次」の手を打てずに1年以上。 こんなことではいかん、と佐野先生のご快諾を得て、まずはオンデマンドで再放送します。 参加し...
DropTap

DropTap、無償提供が97万6千本に

ひと足先に個人のSNS等ではお披露目したのですが、 DropTapの無償提供版「DropTap Academic」の、GIGAスクール端末へのインストール数が97万6千本に達しました。 GIGAスクール端末への無償提供を開始したのは2022年2月で、意外なことにまだたった3年前の事なので、この普及速度は驚異的だと自画自賛しております。 今後も無償提...
DropKit

集え、作ることが楽しくて仕方がない人たち

想像を超えた本職の忙しさで、これまで以上に更新が困難になっている当ブログですが、新年とっくに明けましておめでとうございます。 更新するのが大変とは言いながらも、記事を書くこと自体が苦痛なわけではないので、今年もできるだけみなさまに色々な情報をお届けできればと思っています。 と申しますのも、当ブログの閲覧数、ここ二年ほどは非常に高い数値で安定してまして、一...
その他

2025年 あけましておめでとうございます

活動報告

2024年を振り返る

毎年恒例の振り返り記事です。 「振り返り記事」を振り返ると、最初に振り返ったのは2021年でした。 この年は学研から「絵で見て」が出版されるというめでたいことがあった一方、 DropTalkがDoorTalkになるという大事件もあり、そのためドロップレット・プロジェクトの行く末を心配する声が多かった年でした。 「ドロプロの中の人」としてはDropTa...
その他

We wish you a Merry Christmas

その他

過去で未来を生きる

ずっと追っている松尾氏の取り組み。 一昨年だったかのATACセミナーなどでも紹介させてもらった。 以前【松尾氏は「過去」で「未来」を生きている】とTwitterに書いたら、 ご本人に「本当にそんな感じでやってます」とコメントもらったりした。 このドキュメンタリーを他者がどう捉えるかについて自分は一切興味がない。 松尾氏と清水氏の言葉「この世は死...
書籍紹介

発売開始:視覚シンボルで楽々コミュニケーション【完全版】

予告した「視覚シンボルで楽々コミュニケーション【完全版】」が、今日から皆様の元に届き始めたようです。 一回り大きくなって、シンボルもみっちり2555語。 スペース96の久保さん、編集の松浦さんはじめ、本当に色々な方のご助力で完成に至りました。 今後もシンボルは増えていくでしょうが、おそらく書籍の形にまとまるのは最後ではないかと思います。 そんな感慨も...
イベント

今年も出ますよATAC

今年のATACのテーマは 「生成AI時代をどう生きるか? 」 ああ、今年は流石に自分は出番はないわー、冗談抜きでリラックスして一般参加で吹き荒れる賢龍節を楽しもう、とマジで余裕で構えてまして。宿の予約はおろか、電車も予約せず、ぼんやり11月を迎えていたんですよ。 そしたら某日、大先生より直電。いやあ、AIの実践ないですからー。このブログをChatG...
書籍紹介

視覚シンボルで楽々コミュニケーション【完全版】が発売されます

ドロップレット・プロジェクトの最初の本 「視覚シンボルで楽々コミュニケーション」 が出たのが2010年。 おかげさまでいまだに重版が続く驚異的なロングセラーになりました。 2冊目が出たのが、2017年。 そこからまた7年経って、ついに3冊目の本が出ます。タイトルは 視覚シンボルで楽々コミュニケーション【完全版】 最初の「視覚シンボルで楽々コ...
DropTap

Tobii初のソフトウェアアイトラッキング「Tobii ネクサス」

え?今頃知ったの? と界隈からは言われるかもしれませんが、色々調べ物している途中でこの記事を発見し、結構驚きました。 DropTap Proが無事リリースされ、ちょうど今日は「佐賀のLAN」という謎の集団による「DropTap Proの機能紹介イベント」まで行われました。iPadでの視線入力が更に高機能化していくの間違いないでしょうし、それを...
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