夏に読んだ本:デザインと障害が出会うとき

お盆休みも終わり。
今年の夏は、土日祝日以外には実質4日しか休暇を取らなかったので、自分に課した課題図書を消化しきれていません。
これはなんとか読めた1冊。

唐突ですが、代表はジャスパー・モリソンが好きです。
20年前には、当時入手困難だったコーヒーメイカーを手に入れて、
大失敗した経験もあります。
(買った人はわかる、製造会社側の大失敗。ジャスパー先生のせいじゃない)
ジャスパー・モリソンに言及した章は正直腰砕けでしたが、全体としては大変示唆に富む一冊でした。

「デザインと障害」という切り口では、当NPOの機関誌は先見の明があった、ということで(正確にはこっちは「特別支援教育とデザイン」ですけど)。

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