さて、11月26日はいよいよ今回の岩手行きのメインの目的「支援機器活用セミナーin一関」。
この会の実施までの経緯は、結構長い話で。
岩手県でAT・ICTを活用した支援について積極的に情報発信をしていおられる菊池直実先生に、夏休み中に学校での研修会の依頼を受けたのが、5月ごろ。
この夏は研修会講師がびっちりで、どうしても都合がつかず、お断りせざるをえませんでした。
全国から「菊池先生の依頼を断るなんて!」と冷たい視線が向けられた感じしますが、マジでこの夏は無理だったんですよ。
その後、こちらから、その代わりと言ってはなんですが、ニューロノードの体験を希望される方がいれば、それメインで岩手に伺いますよという提案をしました。
コロナの影響もあって、本当に実現までには菊池先生にご苦労をかけてしまいました。
おかげさまでようやく岩手に伺って、コミュニケーション支援の講座+ニューロノード・トリロジーをメインにした機器体験会を開く事ができました。
昨晩りんさんにもらったピンバッジをつけて、いざ!
あれ、なんか会場にずいぶん見慣れた方々も…。