すっかり更新が滞ってしまっているこのブログですが、さすがにこの件は正式に取り上げないわけにはいかないでしょう。
2020年8月13日、App Storeの「ストーリー」というページで、ドロップレット・プロジェクトの代表的な仕事である「DropTalk」が紹介されました。
「人間は会話するだけでなく、文字を使って、あるいは身ぶりやアイコンタクトなど、様々な方法を使って、お互いの意思や感情を伝え、受け取っています。多様なコミュニケーションの方法があり、「DropTalk」を使ったコミュニケーションもまたその一つです。」
という惹句がとても素晴らしいですね。
代表と埼玉県の内田先生の対談を元に、Appleの方々がとても丁寧でわかりやすい文章を起こしてくださいました。
DropTalkが販売開始されてから丁度10年。
いろいろな課題や困難もありましたし、毀誉褒貶もありました。が
それを乗り越えて、これだけの長きに渡り使われ続けているアプリはそうはないでしょう。
よくぞここまで、と我が子のようなDropTalkを誇らしく感じます。
一緒に育ててくださった皆さんに、改めて感謝したいと思います。