仲間内の単なる長老を「レジェンド」呼ばわりする事が多いですが、そんなんではなく。
ことAT・AAC業界で真のレジェンドといえば、中邑賢龍、畠山卓朗、小島哲也、中野泰志(全員敬称略)と言ったいわゆる第1世代の大家の名前が浮かびます。
そんなレジェンドの1人、伊藤英一先生と久々にお会いしました。
先日Facebookでちょっと話題になっていた「あの物件」を、近年の安価なツールを使って見事にリファインした試作機を持って来てくれたのです。ありがたや。
さて、その物や、如何に!
うーん。
うーん。
さすが!
遡ること10数年前、RFIDによる新たな使い勝手のVOCAについて、プロジェクトチームで侃侃諤諤と議論していた時のポイントを1ミリも外さない
「これ、現場では欲しいよ!」
と思わせる試作品でした。
さーて、また楽しい事が増えましたね。