11月30日:特総研_特別支援教育推進セミナー

イベントありすぎて、去年のレポやってる時間がありませんでした。
明星大の記事は、みなさんにとても興味をもっていただけたようで、閲覧数がいつもの3倍。
佐々木先生と僕の議論の根幹の部分に普遍性があるのかな、と少し自信がもてました。
ありがとうございます。

その緊張感とは対極ですが、古巣の国立特別支援教育総合研究所のお招きで、翌日は久里浜に移動。
特別支援教育推進セミナー:関東甲信越ブロックの回に参加して参りました。
テーマは「学校現場における組織的なICT活用の実際」
冒頭の久保山茂樹先生(インクルーシブ教育システム推進センター長兼上席総括研究員)の講義
「インクルーシブ教育システムについて」
は、久々にじっくり聴く久保山節で、なんかじんわり心に沁みました。
つくば市立学園の森義務教育学校と茨城県立協和特別支援学校の発表もとても良かったです。
代表は「いつもの調子の話ではなく」という厳命の下、
「学校現場における組織的なICT活用の実際について」
というテーマでお話させていただきました。
終了後、いろんな方から
「長野攻めてますね」
というコメントをいただいたので、まあ、悪くなかったんじゃないかな、と自画自賛。

トップへ戻る