先日、T小学校で「通常の学級におけるICT活用」について研修会講師をさせていただきました。終了後に有志の先生方としばらく懇談した中の話題。
特別な支援が必要な子のタブレット活用では、家庭学習でどう使うかが定着の鍵になる。保護者さんも一緒に取り組んでくれる気持ちはあっても、知識面のサポートがなかなか難しい。他の場所でも聞く課題ですが、改めてそうだよね、と。
そもそもドロップレット・プロジェクトが「アイカツ(iPad活用コミュニケーション講座)」をずっとやってきたのは、支援者+当事者+保護者が一緒に活用することをサポートしたかったのです。いとぐるまの会のみなさんのおかげで、ずっと続けてきましたが「活用の定着」のためにはもう少し丁寧なサポートが必要です。
「アイカツ」と「DropRent」をくっつけて、障害種は限定せず、更には法人外の戦力も取り入れて…と考えていたら、超大物が手伝ってくれる可能性がでてきました。3月以降にアナウンスできるかもしれません。
どうせなら先生方に対しては、虎の穴レベルで厳しい指導内容にしちゃおうかな。
講師にビシバシ鍛えてもらうような。
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[…] 2月の初めにこんな記事を書いた事、覚えてますか? […]