登壇者の諸先生方、肖像権を無視した掲載ご容赦。
今回
「特別支援教育における新たな学びのスタイル-well-beingとICTの活用-」
で、話題提供者としてご一緒したのは、発表順に
鈴木秀樹先生(東京学芸大学附属小金井小学校)
氏間和仁先生(広島大学)
村上加代子先生(武庫川女子大学)
という、綺羅星のごとくのメンバー。
偉そうにコメントできる立場じゃないですけど、本当にヴァリエーションに富んだ実践と研究が聴ける、なかなか貴重なシンポだったんじゃないでしょうか。
いち参加者として楽しめましたし、どなたかも言ってくださってましたけど、時間は短く感じました。討議でもう1時間あってもよかったくらい(今だから言える)。
当たり前のことなんですけど、それぞれの現場で確実な仕事している人の話が、面白くないわけないんですよね。時々「プレゼンでどう話せば聴衆の心を掴めるか」とか「人に伝えるためのパワポのポイント」とか上面の事だけ語っているレクチャー動画とか見かけますけど、いや、その前に仕事しろって話です。スライド表紙の自分の名前の横に、所属学会だの資格だのを書き並べる前にね。