さて、驚きの大長編になってしまった岩手セミナーレポ、最終回。
セミナーは、運営してくださった菊池先生や渋谷先生のご人徳か(あ、八重樫先生もね)、参加者のみなさん、本当にいい方々ばかりで、終始和やか雰囲気で終わりました。
ただ自分の課題として残ったのは、やはりこういった機会を出発点として、継続的な相談や情報提供に繋げていく事が十分にできていない(繰り返しますけど、自分の課題ですよ)ことですね。それはもう長い事、ずっと課題でもあります。
少なくとも、ニューロノードやCOSMO(今回の記事では紹介しませんでしたが)など、これまでにない使い勝手を提供する、新しいアクセシビリティスイッチ類をDropTapを組み合わせて活用する方法などについては、引き続き積極的に情報提供していかねば、と思った次第です。
セミナー終了後は、今回の運営を手伝ってくださった皆さまと、美味しい一関の名物「もち膳」をいただきました。新幹線の駅まで菊池先生に送っていただき、何から何まですっかりお世話になった2日間でした。岩手のみなさま、ありがとうございました。
またいつかお邪魔します。