タブレットがあればそれこそ「ぱっ」と解決してしまう課題があることも事実。
ICTで解決できるのはほんの一部の課題、であることが多いのも事実。
とても陳腐な話ですが、まずはこの二つを同じレベルで話す事は避けなくてはなりません。
でも、後者は、丁寧に説明すればするほど「ICTの活用は後回し」と受け取られてしまうことがあって、その辺のさじ加減がなかなか難しい。
昨日ブログで上げた、附属特別支援学校での講義は、もしかしたら少しその辺の説明ができたのかな、などと思ったり。
まだまだうまく言語化できない側面があるので、いずれ丁寧に整理しなくてはならないな、と思ってこんな記事に敢えてしてみました。
同じような事感じている人、きっとたくさんいると思うんですけどね。