当たり前すぎて、改めて説明が難しい話その1:ICTの活用で解決するのは、支援上の課題のほんの一部(なんだけどね、でもね)

タブレットがあればそれこそ「ぱっ」と解決してしまう課題があることも事実。

ICTで解決できるのはほんの一部の課題、であることが多いのも事実。

とても陳腐な話ですが、まずはこの二つを同じレベルで話す事は避けなくてはなりません。
でも、後者は、丁寧に説明すればするほど「ICTの活用は後回し」と受け取られてしまうことがあって、その辺のさじ加減がなかなか難しい。

昨日ブログで上げた、附属特別支援学校での講義は、もしかしたら少しその辺の説明ができたのかな、などと思ったり。
まだまだうまく言語化できない側面があるので、いずれ丁寧に整理しなくてはならないな、と思ってこんな記事に敢えてしてみました。

同じような事感じている人、きっとたくさんいると思うんですけどね。

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