5年ほど前に仲間と一緒にまとめた冊子が好評で、今でもいろんなところから引き合いがあります。
当時某社が10冊ほど
「営業の時に紹介したい」
と購入してくれました。
その会社とは、機器のテストやソフトウェアの日本語化についてちょっと協力関係にもありました。
時は流れて、いつの間にかその会社とも疎遠になっていました。
そんな昨年のある日。
某研究所に、その企業の方が機器の紹介に訪れました。
自分は用事はなかったのですが、担当者の取り計らいで、久々に挨拶。
ふと見ると、そこにはその会社が作った
「○○活用の手引き」
が。
うん?どこかで見た体裁…。
向こうもこちらの視線に、何か思ったのか
「先生のあの本を参考にさせていただきました」
ふーん。
ふーん。
へー、そうなんですかー。