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あの本の続編が早くも登場:知的・発達障害のある子のプログラミング教育実践2

著者の一人、水内豊和先生の手元に届いたということで、写真をいただきましたので、まずは速報です。 自分も「知的障害特別支援教育におけるプログラミング教育の課題」というお題で一節書かせていただいています。まだ手元には届いてはいないのですが、他の方々の玉稿を拝読するのが楽しみです。 前作が議論や発想の種であったなら、今作はきっと収穫につながる何かにな...
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画伯の新連載開始!『特別支援学校の「保健室」発!特別なニーズのある子を学校全体で支えよう』

ついにこの日がやってきました!ドロップレット・プロジェクトを支えるイラストレーター・竹内さんが、ついに本職の「養護教諭」の立場・視点からの原稿を書いてくれました。いつもお世話になっている「実践 みんなの特別支援教育」10月号から連載開始です! いやあ、感慨深い。 画伯のイラストレーターとしての力量は、みなさんに十分に知っていただ...
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ジェイムズ・ホワイト「生存の図式」

ちょっと前にFacebookで「ベストSFでも上げてみるかー」的なことを書きました。が、真面目に考えると難しい。分かりやすさと、SF特有の驚きのバランスが取れている作品は、今の目で見ると古く感じる可能性が高い。なぜかというと、日本人は基本的にSF好きなんですよ。だから「SFの定番ネタ」は、結構ドラマやマンガで模倣されて消費されてるんですよね。 そこで...
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「いじめ防止の3R」

予約していた、噂の本が届きました。奥田健次先生の監訳書です。今ちょっと立て込んでいるので、読めるのは週末か、来週か。いじめも行動上の問題も、やはり「予防」の視点なくして解決なし、と思うことしきり。
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『知的障害のある子への「プログラミング教育」にチャレンジ!』

「新時代を生きる力を育む知的発達障害のある子のプログラミング教育実践」は知的障害のある子をもターゲットにした「プログラミング」本として、非常に話題になりました。これを参考に実践に取り組んでいる、という現場も多いと思います。 その編著者である水内豊和先生と、著者の一人である山崎智仁先生が「知的障害のある子への「プログラミング教育」にチャレンジ!」という...
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3Dプリンターは教材作成工房になりうるか・その4「タッパーは嫌だ。綺麗なケースに入れたい」

月刊Interfaceの10月号がバカ売れ中です(アマゾンでもカテゴリ1位)。Twitterで自分がフォローしている方界隈では「買っていない人がいない」と言われるくらいの状況。当然自分も買いました。山口勇二氏の記事が本当にわかりやすくまとまっていて、読みやすい。なんとなく経験で知っていたことを含めた雑多な知識が整理されていて、とても参考になりました。 ...
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「肢体不自由教育」251号の論説を執筆しました。

「肢体不自由教育」の最新号、「ICT活用の最前線」に寄稿しました。論説は2本あって、自分が「ICT機器を活用した授業作り」、杉浦社長が「肢体不自由教育におけるICT活用で大事にしたいこと 〜ICT活用の最前線はどこにある?〜」を書いてます。 実践報告では、編集部からの依頼を受け、矢島悟先生と鈴木章裕先生をご推薦させていただき、良い原稿が集まったと喜ん...
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着地点:出発点

SFの話とRockの話は、冗談抜きで読んでもらえない記事の1位、2位なので、いっそのこと書かない方が良いんですが「ところがどっこい、読んでみると…。」なんて書いちゃったので...。 「時の他に敵なし」掛け値無しに面白かったです。そこそこの長さなのと、とにかく忙しい時期にぶつかってしまったので、どうしても細切れに読み進めることになってしまいまし...
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実物を、実体験を、と言うが

なぜ実物なら理解できて、画面に表示された物では理解できないのか。 実物操作が困難な場合に、どのような教材を用意するべきか、という問いに答えるためには、その前提になる様々な疑問にあたって行かなくてはならない。
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水晶内反射角度の神経音楽

以前、井上先生と一緒に「お勧め漫画ベスト5」な企画をやりまして。お互い「そこそこメジャー作品ね」と約束して、当人たちもそのつもりで紹介したんですが。参加された方はご存知の通り、参加者の反応は、まあ驚くほど「引き」で。後遺症で第二回は未だに開催されていません。 いつか「マイナーだけど自分はこれが好き」の回で紹介しようと思っていたのが津野裕子氏の作品。 ...
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「頸損晩夏」と畠山先生からのメッセージ(信州スイッチラボ・オンラインのまとめ)

「また次回、詳しく」などと書いてから半月。畠山先生の講演について語ろうかと思っていたのですが、やはりそれは蛇足だな、と思いました。スイッチラボ・オンラインがまたできるかどうかはわかりませんが、せっかく丁寧にアーカイブできた畠山先生の講演なので、適切な方法で共有し、今後もみなさんに届けられるようにしていきたいと思います。 まとめに代えて、畠山先生の署名...
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書籍「ICT×特別支援 GIGAスクールに対応したタブレット活用」に寄稿しました

ちょっと紹介が遅くなりました。こちらの本の第1章に「GIGAスクール構想の実現で特別支援学校での学びをどう変えるか」というタイトルで4ぺージほどの論考を書かせていただきました。 題名自体は編集部からご指定いただいた物なんですが、このポジティブな響きに応えられるよう、LD学会の教育講演会やATACなどで少しずつ示していた考えを整理して、3つの視...
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文章力について:その9_伝える伝わる文章表現_お勧めの本最新版

前回記事はもう1ヶ月前かー。30年以上前に読んだ本を紹介して終わりってのもなんなので、更に「人に伝える」ための文章の書き方、その技術に特化した本を紹介。 「伝える伝わる文章表現」新稲法子 この本は、論文やレポートを書く技術を伝えるだけの、無味乾燥な内容かと思うと全然違います。読み手を飽きさせず、ステップアップを楽しめるようにした工夫が随所に見ら...
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今まで使わないでいたフレーズ、敢えて言います「重版出来」

昨日、学研のT郷さんから連絡がありました。発売から2ヶ月、またも「絵で見てわかる! 視覚支援のカード・教材100」の増刷(4刷)が決定したそうです。これで発行部数が1万部となりました。みなさまのおかげで、大変好調な売れ行きです。 写真は社長が撮影した、仙台某書店。こんな風に置いていただいているんですね。手に取ってくれる方が多いわけです。ありがたや。 ...
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時だけが敵 ≒ 時の他に敵なし

一昨年、竹書房から「パラドックス・メン」が翻訳された時、SF界が騒然となった。およそ70年前に書かれた、幻の大傑作が突然日本語で読めるようになったのだ。まさに大事件。 その偉業を成し遂げたのは、SF出版の老舗である早川でも創元でもなく、竹書房。 その竹書房がまたもやってくれた。なんと38年前の幻の作品「No enemy but time...
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今一歩のれないケン・リュウ

うーん。「三体」は大好き。中国SFのアンソロジー「折りたたみ北京」も傑作揃いで楽しめた。テッド・チャンの「あなたの人生の物語」は、オールタイムベスト級の傑作だ。 しかし、大人気のケン・リュウだけはいまいち乗れない。「結縄」は面白かったけど「紙の動物園」は、これSFじゃないよな、そもそも。 というわけで「円弧(アーク)」が日本で映画化されたりして...
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文章力について:その8_お勧めの本

さて、だらだら続くのこの連続記事 いずれ紹介しようとは思っていたんですが、丁度、文章を書く練習をする時に参考になる本を尋ねられたので、まずは自分がおそらく一番影響を受けた一冊を。 「日本語の作文技術」本多勝一 もうずいぶん古い本ですし、本多勝一氏の本ですから、人によってはいろいろ言いたいことあるかもしれません。ですが「しゃがむ姿勢...
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わかっていてもできないのが人間、だから

せめて「わかるように」はしないと。わからなくてもできちゃうのは超人ですよ。 「絵で見て」もそんなつもりで作った本だけど、ここに来て最高の「わかる」ようにして「できる」ようにしちゃおうぜ!本が登場。日頃親しくしていただいている佐々木敏幸先生の本。佐々木先生の学校には、一応外部指導者として招いていただいているんだけど、伺う度に、支援を通して共に真剣に考え...
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増刷されました

みなさまの応援のおかげで(個人で数冊買った、という声も多く...しかもそれを知人に配るとか...みんななんていい人なんだ)、増刷されました。しかも、この2刷の見本が届いた日に、3刷決定の連絡も入りました。 自分たちの仕事が、受け入れてもらえること、これ以上に嬉しいことはないですね。
その他

NPOその6_編集後記

機関誌の編集後記、本来はその号の編集エピソードを書くべきでしょうが「drop」は特集記事なしの誌面構成なので、正直毎回書くべき「後記」はないんです。なので、2号からは「UIにまつわる雑感」を書いてます。 2号はポインティングデバイスについて3号は電子楽器のUIについて 世の中には奇特な人がいて、編集後記が面白いと言ってくれる方もいるので...
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在庫復活してます

「絵で見てわかる! 視覚支援のカード・教材100」の在庫が復活しています。 これでお待たせせずに入手できるようになりました。アマゾンではカテゴリ内1位(学級運営や障害児教育、というようなジャンルですね)になっていることも多く、本当にありがたいことです。一時的な物にしても「ベストセラー」という文字は嬉しいですよね、そりゃ。 支援の一手段で...
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「子どもの持っている価値体系」の尊重

え?読んでなかったの? ですよね...出遅れて品切れで、三刷でやっと入手しました。 「ゲーム・ネットの世界から離れられない子どもたち」 吉川徹 評判通りの素晴らしい本です。根本にゲームと(そこにのめり込んでしまう)子どもたちへの共感があり、その上での冷静な分析と現実的な提言の書。 後書きで書かれている「子どもの好みに介入する、嗜好...
その他

文章力について:その4_久生十蘭「予言」における人称の問題

久生十蘭には「予言」という傑作短編があります。この作品について、都筑道夫がこう解説しています。 「人称代名詞なしの一人称で、日本には珍しい近代怪談を書く、という離れ業をやって、みごとに成功している(中略)そんな苦労をなぜするか、という理由の主なるものは、語り手が透明になって、読者との距離がせばまり、臨場感が増すからだ」 「予言」は漫画化もされて...
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ご紹介ありがとうございます

そうは言っても品薄はもうしばらく続くので、待ってくださっている方々には感謝しかありません。すでに購入された方には、ブログやSNSでお褒めの言葉をくださる方も多く、これまた感謝でいっぱいです。仙台に移住した杉浦電気社長は、短冊に「絵で見て購入者全員に一億円当たりますように」と書くことでしょう。嬉しい記事の一部を紹介します。FacebookやTwitterは限...
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増刷が決まりました_「絵で見てわかる! 視覚支援のカード・教材100」

なんと、発売から10日もたたずに増刷が決まりました。アマゾンでは早々に品切れで入荷待ち状態だったのですが、その後楽天などでも品切れになっていました。実店舗の書店さんでも売れ行きは好調で、出版社さんに「よく売れているよ」との声が届いているとのこと。 みなさん、本当にありがとうございます。なかなか買えずにお待たせしている方も多いわけですが、間も無く品不足...
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NPOその5_華麗な連載陣_竹内奏子氏の巻

今回学研から出していただいた新刊でも、その実力を遺憾無く発揮した、わが社が誇るデザイナー竹内さんですが、本業は養護教諭です。昔から「デザインの片手間に養護教諭をやっている」とか「教員はいつ辞めても大丈夫」とか失礼なイジりをされる竹内先生ですが、実は本職での評価も非常に高く、長野県の特別支援学校養護教諭の中心的存在として、なくてはならない人材です。 そ...
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ヒューリスティクスもアルゴリズムだ(理不尽な進化_増補改訂版より)

「理不尽な進化 増補新版」吉川浩満 ちくま文庫単行本刊行当時、うっかり図書館でかりて読んでしまい、これは買うべき本だったな、と思った一冊。文庫化を機に購入。連休後半、丁寧に再読しました。「心理学の読み物などではアルゴリズムとヒューリスティクスが二つの対照的な方法として紹介されることがある。(中略)実際には適応主義のヒューリスティクスはアルゴリズムの...
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NPOその4_奇矯な連載陣_本田祐介氏の巻

もう、ネスコプラズム、と言った方が通りが良いんじゃないかと思うくらいですね。信州カンファが終わると共に、特別支援学校教員の仕事も辞めてしまって、周囲をあっといわせた本田祐介氏。その素晴らしいデザインセンスと文章力を「drop」の連載でも発揮してもらっています。題して「再考:視覚支援」今の所、個人的ベストは連載2回目の原稿。これもらった時は、良い原稿もらえた...
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NPOその2_最強の連載陣_井上賞子先生の巻

井上智さんの表紙を開くと、最初は井上賞子先生の「絵が描けない私の絵の支援」です。なんとも失礼なタイトルをこちらで指定させていただいたのですが、井上先生は快く応じて、毎回とても素敵な、まさに玉稿を提供してくれています。教師はなんでも得意なわけではありません。運動が苦手な教師もいます。絵が苦手な教師もいます。音楽が苦手な教師もいます。でも、教える技術は身に付け...
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新刊発売記念トークライブを開催します(終了しました)

なんだか作家気取りで調子に乗ってますねえ...。 とは言え、すでにお読みになった方からの評判も上々、Amazonの「障害児教育」のランキングで現在2位ということで、それなりに好意的に受け入れていただいているようです。 まあ、こんな機会は滅多にないので、著者3人のトークライブをやってみることにしました。司会はうらさん、こと山浦先生。 ...
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