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今年も出ますよATAC

今年のATACのテーマは 「生成AI時代をどう生きるか? 」 ああ、今年は流石に自分は出番はないわー、冗談抜きでリラックスして一般参加で吹き荒れる賢龍節を楽しもう、とマジで余裕で構えてまして。宿の予約はおろか、電車も予約せず、ぼんやり11月を迎えていたんですよ。 そしたら某日、大先生より直電。いやあ、AIの実践ないですからー。このブログをChatG...
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驚きの盛り上がり「DropKit教材クリエイター・カンファレンス2024」レポ

これまでにもたくさんのイベントを主催し、参加もしてきた自分ですが、このような熱気を感じたのは久々でした。 8月17日「DropKit教材クリエイター・カンファレンス2024」が無事挙行されました。 申し込みは60名を超え、全国から大勢の方が集まってくれました。 午前中は豪華講師陣による基本機能の解説や、実際に教材データを制作する手順を見せながらの様々な...
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そもそもDropKit教材クリエイターとは

DropKitは簡単に教材が作れるアプリですが、当然のことながら必要な教材を自分で全て作るのは大変なことです。 サンプルを元に作り変えたり、学校内外の仲間と個人的に繋がって教材を共有する、そんな方も多いでしょう。 しかし、それだけではDropKitのポテンシャルを活かし切ることは困難です。 というわけで、今年度は 「教材ファイルの共有」 に注力して...
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申し込み開始!:8月17日(土)DropKit教材クリエイター・カンファレンス2024

お待たせしました。申し込み開始です。 「教材クリエイター」と銘打つにふさわしい、色々な仕掛けを考えております。 今回のカンファレンスは、井上・伊藤両講師や、三宮さんのファンには絶対に「きてよかった!」と思わせる会になるはずですし、ドロップレット・プロジェクトをフォローしてくださっている方々にとって、後になって「ああ、歴史的転換点だった」と思わせるものにな...
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第一報:8月17日(土)DropKit教材クリエイター・カンファレンス2024開催決定

ついにこの日がやって参りました。 昨年11月にリリースするやいなや、あっという間に教材作成アプリとして確固たる地位を築いた、われらがDropKit みなさんの熱い期待に応えて、DropKitによる教材作成力を高めるイベントを行います。まだ細部は変更の可能性がありますが、大体以下のような日程で行う予定です。講師陣を見てお分かりの通り、きっと楽しく役にたつ内...
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「第15回 EDIX(教育総合展)東京」SONYブースに登壇します

久々にEDIXでお話しする機会をいただきました。 特別支援学校時代、それもすでに6年前の実践ですが、MESHの活用についてお話しします。 振り返ってみるとイエロー養護最後の2年間は、今回の事例の主役、進学コースのみなさんと、 MESHにmicro:bitにスクラッチ、Pepperに3Dプリンターにレーザーカッター、MINDSTORMSにあれやらこれやら...
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今頃振り返る2月前半

すでに多くの学校では卒業式や終業式を終え、今年度の振り返りをせねばならない時期です。 弊ブログは時の流れがやや遅く、ようやく2月のレポです。 今回も駆け足で。 2月3日は宇都宮大学の齋藤大地先生にご招聘いただき、岡耕平先生(オンライン)と井上賞子先生と共に研修会講師。岡・齋藤というこの業界を代表する美男子二人に加え、栃木の素敵女子チームともご一緒でき、...
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3月5日:DropKitオンラインサロン最終回

ついにオンラインサロンも最終回です。 週末に何かとイベントの多い年度末なので、今回は平日夜の開催となります。 また、クラファン支援者以外の方の参加枠も増やし、更には参加費もお手頃な値段に設定しました。 来年度に向けて、DropKitの技をみがきたい方はぜひ、ご参加ください!
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1月を駆け足で

昨年自分に課していた毎日更新をやめてみたら、あっという間に週1更新の体たらく、の当ブログ。 とは言え実際のところ、忙しさが半端ではありません。1月は色々あったんですが、ざっくり報告とさせてもらわないと、いつまで経ってもリアルタイム報告になりそうもありません。 1月11日はH田養護学校にお邪魔。 堅実な取り組みをするT内先生の実践に対して、ちょっとば...
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リアル・マジカル3 DropKit演習

みよ、真剣にDropKit教材作りに取り組む老若男女の凛々しき後ろ姿。 そして、多分つい最近までマジカル最年少だったのではないかと想像する、優しい谷本先生のサポート姿。 実際、優しくてダンディな谷本先生は、講師である代表の数倍優しく参加者にアドバイス。 おかげでさまで、みなさん無事に教材製作体験ができたようで、感謝感謝。 本当は初マジカル懇親会に参加...
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リアル・マジカル その2

全ての老舗支援機器関連研修会が、長い歴史を経ることで結果的に高齢化していくのは定め。 マジカルも当然その例外ではなく、それどころかその先陣を切ってAT敬◯会化していくのは、やむを得ぬこと。 毎回参加するたびに、見た目的には高齢化に拍車をかけている自分(強調しておくけど、マジカル創成期からの方々はみんな僕より年上です)のことはさておき、そんな失礼な事を考え...
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令和5年度 長野県特別支援学校ICT活用推進実践報告会 オンライン配信

味も素っ気もないタイトル、わかりやすい説明もなければ、ちょっとしたイラストもない。 わざと人目を引かないように作っているのか?と思わせるチラシですが、実は内容は... そんなわけで、すでに全都道府県の教育委員会には発出され、多くの学校に届いているはずですが、うっかりこの告知を見逃している人も多いでしょう。 よく見るとほら、山口俊光先生と中邑賢龍先生が指...
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1月27日:第3回DropKitオンラインサロンで、追加機能公開!

先日も一度ブログで告知した、第3回DropKitオンラインサロンについて追加情報です。 主な内容は 井上先生「九九の選択課題を作ろう」 伊藤先生「英単語のフラッシュカードを作ろう」 で変更はないんですが、三宮さんが頑張ってくださって、追加機能を現在テスト中です。 新年度に間に合うようにみなさんにご提供できるのでは、と開発スタッフ一同とても楽しみ。 ...
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リアル・マジカル その1

三好特別支援学校での研修会を終え、翌日は久々にオリンピック・センターへ。 正月早々我ながら元気だな。 DropKitクラウドファンディングで講師招聘権を支援してくださった、マジカル・トイ・ボックスのイベントです。 マジカルでは、展示や相談会は何回もさせてもらってますが、メインでお話しするのは2014年の夏以来。 なんと10年ぶりの講演ということで、朝...
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さらに2月11日にも何かあるらしい_東海カンファ、対面復活

そして2月はなんと11日にもイベントが。 信州カンファ以降、各地で林立した地域カンファの中でも、地道に活動を継続している 東海特別支援教育カンファレンスさんが、久々に対面復活。 全体テーマの「原点回帰」に合わせて、 代表は「コミュニケーション支援の原点回帰〜テクノロジー活用は子供を幸せにするのか?〜」 画伯は「特別支援学校の性教育、肥満指導、歯科指...
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そして2月3日にも何かあるらしい_齋藤大地先生のお招きで宇都宮大

なんとその前に2月はこんなビッグなイベントが。 岡先生の講義と井上先生の講義に挟まれて、ややインパクトに薄い代表も話します。 岡先生はオンラインですけど、お話を伺うのが本当に楽しみ。 こんな企画をさらっとやってしまう齋藤大地先生、おそるべし。
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2月23日は、本当に何かあるらしい

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1月5日_愛知県三好特別支援学校研修会_その2

1月5日ですから、多くの先生方は新学期のために色々準備もしたい頃でしょう。 それにも関わらず、みっしりの会場で本当に熱心に聴いていただきました。 最初の依頼から校長先生自ら連絡してくださり、ATACでもわざわざ挨拶にまで来てくれた上での研修なので、そんな管理職の意気に応える意味でも頑張りました。 内容は「特別支援教育におけるICT活用について」というこ...
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12月26日_岩手県立一関晴明支援学校「ふたたび」_その3

そして夜はありがたやの懇親会。 昨年も駆けつけてくださったY樫先生、そしてなんと仙台からは、I藤先生まで。 楽しく一関の夜は更けていくのでありました。 何を話したか完全に忘れましたが、お世話になったみなさん、本当にありがとうございました。 2023年の研修会講師はこの岩手で、キリよく60回。 12月のリアル研修は、佐賀、ATAC、大阪、岩手と、...
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12月26日_岩手県立一関晴明支援学校「ふたたび」_その2

今回、一関晴明支援学校からお話をいただいた際に 「それは是非行きたい」 と思ったのは、講演の後で 「岩手高教祖一関支部障害児学校部学習会」 でも助言者としてお招きいただいたことでした。 AT業界の荒野に咲く花こと菊池先生と、及川先生の実践を会の皆さんとお聴きし、僭越ながら指導助言をさせていただきました。 お二人の実践共に、お子さんの実態把握の丁寧...
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12月26日_岩手県立一関晴明支援学校「ふたたび」_その1

昨年末のレポで唯一残ってしまったのが、岩手県立一関晴明支援学校での研修会。 2022年の12月にも伺った一関晴明支援学校ですが、ありがたい事に今年度もお邪魔することができました。 昨年度は岩手の良心こと、菊池先生に多大なご協力をいただいた、支援機器の体験イベントに合わせて行なわせてもらった研修会でした。 今回は中学部企画の研修として招聘いただき、なんと...
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2023年研修カウントダウン:12月22日大阪府立思斉支援学校その2

こういう集合型の研修ができるだけで嬉しいですね。 リップサービスかもしれませんが、先生方が喜んでくださったとお聞きし、安心しました。 思斉支援学校のみなさまありがとうございました。
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2023年研修カウントダウン:12月22日大阪府立思斉支援学校その1

本年59回目の研修会講師は、大阪で。 今年は最初の研修会講師が大阪だったので、もしかしたら大阪で始まって大阪で終わる1年になっていたかもしれません。 魔法のプロジェクトでご一緒して以来仲良くしていただいている、千松先生のご招待で大阪府立思斉支援学校へ。 千松先生と同級生だという研究部の長谷川先生という素敵なお二人が最寄り駅まで迎えに来てくださり、迷わず...
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ATACカンファレンス 2023 レポ4:DropTap視線入力対応版のデモ

今回のATACにおけるドロップレット・プロジェクト関連の目玉。 DropTapをアイトラッカーに対応させたヴァージョンのデモを、プログラマーである鈴木さん自身にデモしてもらいました。 使用しているアイトラッカーは、iPad OSに対応しているIRISBOND社のHiru。 細かい解説はここでは省略しますが、最新のiPad OSとHiruに最適化させたD...
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ATACカンファレンス 2023 レポ3:知的障害の子どもとのシンボルコミュニケーションを学ぶ

最初の出番が終わって、自分は岡耕平先生のセッションへ。そちらのレポはまた後日。 昼食を挟んで、次の出番 「知的障害の子どもとのシンボルコミュニケーション」 で再び登壇。 最初のセッション同様、ほぼ満員でありがたい限り。 し、しかし、このセッションは参加者のみなさまには申し訳ないのですが、反省が多い...。 前半で時間を取りすぎ、後半かなりのスライ...
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ATACカンファレンス 2023 レポ2:セッション「支援技術」に長野の若者登壇

「支援技術をどのように子どもの学びにつなげるか?~長野県の取り組み~」 では、長野の若い先生2名にゲストとして登壇してもらいました。 すでにお伝えしたように、その2人は上田養護学校の大蔵潤先生、稲荷山養護学校の齋藤圭一朗先生。 大蔵先生には、アバターロボット:Double3を活用した遠隔授業について紹介していただきました。 ICT活用推進担当としてバ...
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ATACカンファレンス 2023 レポ1:支援技術をどのように子どもの学びにつなげるか?

まずは最初の出番は「支援技術をどのように子どもの学びにつなげるか?~長野県の取り組み~」 長野県では、支援技術を子どもたちに届けるために、どのような体制を組んでいるか、そして必要な研修をどう仕組んでいるか、について話させてもらいました。 おそらくシンプルに ICT支援員でも、GIGAスクール端末担当でも、情報活用担当でもなく、 ATやICTを生活や学...
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動物行動学と動物言語学

ATACの前日には同じ京都国際会館で、終日LTA(LEARN Teachers Academy)が行なわれました。 LTAに参加して、自分のスキルをどうとか、学校を変える仲間作りをどうこうとは正直思ってないんですが、ATAC前日の興味深いイベントですから、参加しない、という選択肢はありません。 などと言いつつ、ばっちり遅刻して会場入りしたので席は最後方。...
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12月7日 佐賀県中原特別支援学校_公開授業研究会_その2

京都に行ったかと思うと佐賀に戻ったり。中原特別支援学校の授業の様子は残念ながら映像をお見せするわけにはいきませんが、興味深い実践をたくさん見せていただくことができました。特に素晴らしかったのは、ハヤシライスを作る、調理の授業でした。子供たちが、様々な支援ツールを駆使しながら、自分でわかって自分で動いている姿がとても印象的でした。教室環境を含めて、先生たちの...
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対面復活ATAC

12月17日、4年ぶりのリアル開催となったATACに参加しました。厳密にはコロナ禍は去ったわけではなく、様々な感染症の不安が残る世の中ではあるのですが、それでも対面で話すことができる喜び、実際に同じ場所で語り合う事でしか産まれえない相互作用、遠隔だと到底なし得ない「初めての出会い」等々、本当に刺激に満ちた1日になりました。まさに祝祭。この高揚感があるから、...
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