活動報告 ICT活用推進ブロックリーダー全県視察完了 かねてより活動報告をしておりました、長野県特別支援学校ICT活用推進ブロックリーダー代表の業務、「県内全ての特別支援学校のICT活用の現状視察」が本日完了しました。 最終は松本盲学校。ICT担当のY先生とは、最後を飾るにふさわしい充実した懇談ができました。イエロー養護でお世話になったS校長(杉浦社長と名コンビでした)とも楽しくお話させていただいたし、... 2022.07.12 活動報告
活動報告 6月29日:信州大学附属特別支援学校で研修会講師 自分と同世代の方は「視覚支援」だの「AAC」だの「ICT」だの「ABA」だのの青木代表が「信大附属」で?と思われるでしょうね。いや、自分も本当にそう思いますよ。 6月29日は信州大学附属特別支援学校にリアルで伺って、研修会講師をさせていただきました。実はこれ三回目。2020年からずっと講師でご招聘いただいています。ただし、昨年、一昨年はコロナの影響で... 2022.07.09 活動報告
活動報告 ICT活用教育アドバイザー(文科省事業)になりました Webサイトより文部科学省では、教育の質の向上に向けて、ICT環境の効果的な活用を一層促進するため、指導方法、方針の策定等、専門的な助言や研修支援などを行う「ICT活用教育アドバイザー」の活用事業を実施しています。 というわけで、代表は今年度のアドバイザーの一人になっています。自分はともかく、錚々たる顔ぶれ。特別支援教育が専門の先生方には、広島大学の... 2022.07.08 活動報告
DropTap 久々の福岡、佐賀 レポ1 6月17日〜19日、久々に福岡・佐賀に行ってきました。5月6月だけですでに合計10回の研修会をこなして来ました。基本はオンラインなので(それでも対面が半数近いのは、かなりの変化ですが)、昨年11月の宮崎行き以来の飛行機は、テンションが上がりました。 代表は遠征時はセキュリティ的な意味で、「○○県へ行きます!来てます!」などのリアルタイム発信は基本的に... 2022.06.29 DropTapイベント活動報告
DropTap スイッチ4ドロップ販売再開! なんだかそこそこ定番のスイッチインターフェースの座を獲得した感のあったスイッチ4ドロップ。惜しまれつつ完売、品切れの状態でした。 繋げば動く、究極のシンプル仕様。そこが評価されてか、販売再開を求める声が意外に多かったので、頑張りました。部品高騰の波にも負けず、再生産が完了。本日より注文を受け付けます。製品の仕様に変更はありませんが、以前の特別価格は終... 2022.06.27 DropTapガジェット活動報告
活動報告 6月10日_栃木県でお話したこと レポ最終回久々の対面研修会で、なおかつ初めて自分の話を聴く人がほとんど、しかもお題は以下のような感じ。 で、あれば、定番ネタ連発でいけるでしょう!と言う事で新旧スライドを再構成し、いつものような感じでいつものような話を繰り出しました。...しかし、大きな盲点。...マスクで表情がほとんどわからない...。受けているのかすべっているのか...。... 2022.06.26 活動報告
活動報告 今週は5校連続視察 DropNewsでも連日猛暑が告げられる中、今週は月曜日から金曜日まで、全ての日が出張。各校のICT活用の状況を伺うということで、木曽、須坂支援、稲荷山、長野ろう、諏訪を回りました。古巣の稲荷山はもちろんのこと、行く先々で懐かしい先生方に会えたり、きらりと光る実践を見られたり、ICT担当の先生方がすでに地道な取り組みを始めてくれていたりで、とても良い時間を... 2022.06.24 活動報告
活動報告 6月10日_栃木県高等学校教育研究会・特別支援教育部会で講師_その2 H先生は、魔法のプロジェクトの初期に何年も一緒しました。同じ県のN先生も交えて楽しく色々な話をした事が、自分にとっても良い思い出です。今回の会場にはそんな先生方も駆けつけてくれて、コロナでなかなか人と直接会う機会が減っていたのもあって、感慨もひとしおでした。 今回、総会(だったかな。違ってたらすみません)の企画の一部だったので、控室での待機時間が少し... 2022.06.22 活動報告
活動報告 6月10日_栃木県高等学校教育研究会・特別支援教育部会で講師_その1 久々の本格的対面研修会。魔法のプロジェクトで知り合って、仲良くしていただいているH先生のご推薦で、表記の会の講師をさせていただきました。 感染対策で、会場に集まるのは一部の先生で、多くの方は遠隔で参加。それでも長く対面をやっていなかったので、十分に多く感じました。話す張り合いも全然違いましたね。 2022.06.20 活動報告
書籍紹介 データベースはリアル書店での本との出会いのようにするべきだ。きっと。 今日はちょっと用事があって、1時間ほど年休をいただき、用件を済ませた後、そのままフラフラと書店に。専門書はどうしても密林書房を使いがちですが、雑誌と文庫はできるだけリアル書店で。よく言われることですが、リアル書店の魅力は「あ、こんな本が!」という出会いですね。検索狙い撃ち、絞り込みではない出会い。大量の本が出て、あっという間に消えて行く現代は、そのタイミン... 2022.06.15 書籍紹介活動報告
活動報告 ぱっとやれ:再考 以前は研修会のスライドでよく引用していた、中邑賢龍先生が若い頃に「ぱっとやれ」と言われたというエピソード。重い障害を抱える方への支援の現場で、訪問してアセスメントして検討して次回の訪問でその調整を...なんてことではなく「今この場でぱっとやってくれ」と言われたという話。中邑賢龍先生の素敵な話術のせいもありますが、自分はかなり影響を受けました。その後は日々の... 2022.06.13 活動報告
DropTap スイッチ4ドロップ再生産決定 しばらく品切れとなっておりました、スイッチ4ドロップですが、この度再生産が決定しました。詳細は改めて専用ページでお知らせしますが、7月の後半には販売できるのではないかと思います。個人向けと法人向けで異なっていた価格、保証期間、付属品などの諸条件が変更になる可能性はありますが、機器の基本仕様に変更はありません。今回も生産数は決して多くはありませんので... 2022.06.12 DropTap活動報告
活動報告 ICT活用推進担当者会がありました 本業の話。火曜日は長野県の特別支援学校全校に配置された、ICT活用推進担当者の全体会議がありました。代表を含むブロックリーダーはその運営にあたらせていただきました。今年度最初の対面での会議でした。幸いというか、担当者は全員で23名なので、広い会場に密にならずに集合できました。 現在作成中の運営マニュアルや、直近の業務内容、年間のスケジュールなど説明す... 2022.06.10 活動報告
DropTap 更に充実動画マニュアル:DropTap なんで画伯の美声ナレーションじゃないんだという、身内のはずのネスコ氏からの強いバッシングを華麗にスルーし続け、うらさん謹製動画マニュアルもついに「ログ」に到達。そして、今現在チャンネル登録数は49名。さあ、50番になろう。 2022.06.06 DropTap活動報告
活動報告 ICTブロックリーダーの日常:県内特別支援学校を回る日々 4月にお伝えした通り、長野県は今年度から県内のすべての特別支援学校に「ICT活用推進担当」という専任を配置してます。そして、県内を4ブロックに分けて、その活用推進担当をまとめる「ブロックリーダー」を1名ずつ配置。代表はその北信ブロックのリーダー兼、全県のリーダー代表です。当初の予定より少し遅れていますが、いろんな学校を回らせていただいています。授業を見せて... 2022.06.04 活動報告
DropTap DropTapとニューロノード体験 ドロップレット・プロジェクトの旧ウェブサイトの頃から読んでくれている方はご存じ「流浪のST」こと山口さんのご差配で久々に、リアル研修を行います。 コロナ対策の関係上、人数は多くはありませんが、どちらもある意味旬な支援機器。よかったら是非。 2022.06.03 DropTapイベント活動報告
活動報告 イエロー養護への帰還 今日は古巣の稲荷山養護学校での研修会講師でした。いつもお世話になっている(このブログにも度々登場)O澤先生のご差配で、「視覚支援はなぜ必要か」に焦点当てた1時間研修。新作スライド6割、内容みっちりで自分はかなりやり遂げた感ありますが、初めての方にはちょっと説明不足もあったかな。でも、初めての方にこそ「どうせやるならプロの仕事を」と思ってもらいたくて、熱量高... 2022.05.25 活動報告
活動報告 未来がそこに居ますよ うらさんも紹介していた、Double3。先日リバーサイド校での授業の活用の様子を見せてもらい、試用もさせていただきました。導入時に関わったので、感慨ひとしお。 導入時の様子県「ロボットやプログラミング教材のために使って欲しい、という寄付のお話があるんですが。候補挙げて」代表「こんな感じ?実際に使うのはリバー校になりそうだから、しましま君、どう... 2022.05.24 活動報告
活動報告 iPhoneの怖いところ(と最高なところ) 怖いところ。サクっとこんな写真が撮れてしまうので、一瞬自分が写真がうまくなったような気がしてしまうこと。最高なところ。多分昔から、道端の花に心を動かされて撮っても、コンパクトカメラ程度では全然良い感じに撮れなかった経験を多くの人がしてきたはず。iPhoneとか、最近のスマートフォンのカメラは、実物を見た時の印象に近い絵を残してくれる。結局大事なのは記憶の方... 2022.05.22 活動報告
DropTap 日本教育新聞「アプリで広げる子どもの学び」:DropTapの紹介連載やってます と言いつつ、実は紹介忘れてました...もう2回目が掲載されてます。日本教育新聞の連載「アプリで広げる子どもの学び」の第5回、6回でDropTapの紹介記事が掲載されました。次回7回で最終回で、すでに原稿は提出済みです。 800文字の指定に毎回きっかり800文字で提出しましたが、特に編集さんから褒められたりはしませんでした。残念。よろしければ是非お読み... 2022.05.19 DropTap活動報告
DropNews 新企画:DropNews先行テスト配信開始! おはようございます。今朝のニュースです。本日は何気に歴史的な日となりました。NPO法人ドロップレット・プロジェクトが「ニュースに視覚的な情報を加えてよりわかりやすく伝える」ことを目指したDropNewsの配信を開始しました。ニュースは国内外の情報に、Dropsを基本としたシンボルやイラストを加えて、配信されます。基本的に平日の6時までに配信されますので、学... 2022.05.16 DropNewsイベント活動報告活用紹介
活動報告 R4年度 外部講師のお仕事もスタート 今日は、今年度最初の外部講師の仕事でした。12月までにざっくり30本ほどの依頼をいただいているので、これにNPOで企画するイベントなども合わせると、平均月5回ほど話をさせていただく機会がある感じになります。各地のみなさま、どうぞよろしく。1ヶ月半ぶりくらいの講義だったので、案の定かなり疲れました。寄るなんとやらには勝てず。 いろんな事情で、Windo... 2022.05.13 活動報告
イベント ニューロノード紹介ビデオ(代表も喋ってます) 先日のキッズフェスタで初登場した「ニューロノード」。その時に撮影された解説動画が公開されました。 現場に伺った代表も、その場でニューロノードと連携できるアプリ「イージースピーク」に搭載されたドロップスの紹介をさせていただきました。 台本なし、練習なし、修正なしの本当の一発撮り。その割にはまあ、破綻なく話せたということで。 2022.05.09 イベント活動報告
活動報告 ニューロノード・トリロジー:試用可能に 先日のキッズフェスタで日本デビューとなった、コントロール・バイオニクス社の新しいシステム「ニュロノード・トリロジー」の試用セットが届きました。 タッチ操作が可能なWindowsタブレット(中身はSurfaceでした)、それと一体化するケースに収められたアイトラッカーユニット、そして筋電スイッチがセットになったシステム。全て持っても驚くくらい軽... 2022.05.05 活動報告
活動報告 Drop-In申し込み開始 予定より少々早く、本日申込書を公開しました。 ご興味のある方は是非ご検討ください。すでに決めている方は連休中にでも書いていただければ。 2022.04.28 活動報告
活動報告 雨の安曇野 中邑先生ご一行と、雨の安曇野は長野県立こども病院で落ち合い、大事なプロジェクトの打ち合わせに参加しました。前回このプロジェクトの関連でこども病院に伺ったのは2020年の秋でした。1年半を経て、新たな可能性を秘めた機器の完成を目の当たりにできて、感無量です。天気はイマイチでしたが、心は晴れやかです。事後のお茶の時間には、ATACのプランもちょっと伺いました。... 2022.04.26 活動報告
書籍紹介 「論よりショウコ」の第二回:実践みんなの特別支援教育連載 ちょっと紹介が遅くなりました。T子ちゃんこと編集部の東郷さんから「読者からも大好評!」という連絡は...まだもらってませんが、自分達としてはとても楽しくやらせてもらっている連載。算数編第2回は「3時の10分前をどう教える?」です。 自分達の連載も楽しいですけど、今月号の川上先生の連載は、いつもながら素晴らしく。今回のテーマは4倍くらいの長さでじっくり... 2022.04.25 書籍紹介活動報告
活動報告 Drop-Inについての情報その1 一昨日の告知は大変な反響をいただきました。あっという間に通常の3倍のシャアザク的速度(ああ、これを書いちゃダメなのに、手が...)で閲覧数がうなぎのぼりに。 ちょっと情報を追加しておきます。 1、機器貸し出し繰り返しになりますが、無償貸与です。予算と人的リソースの制限から、採択は5組だけです。貸し出し機器に傷をつけないようにケースをつけ... 2022.04.22 活動報告
DropTap DropTap:動画マニュアル追加 ビッグニュース連発の中、製作者の地道な努力のおかげで、動画マニュアルも3本目が追加。参考になれば幸いです。 2022.04.21 DropTap活動報告
イベント これまでの活動を一体化:Drop-In始めます 予告通り、新たな活動を開始します。 自分に合ったテクノロジー活用を、子供と先生、そして親御さんが一緒に学べる場。「Drop-In」です。 「新たな」とはいえ、告知ページにも書いた通り、これまでバラバラにやっていた活動を一つにまとめ、全国展開(というには小規模なんですけど〜)する物です。1年以上考えていた企画です。 久里浜にいた頃に... 2022.04.20 イベント活動報告