活動報告

DropTap

スイッチ4ドロップ:在庫僅少です

おかげさまでスイッチ4ドロップ、爆発的はないにせよジワジワ売れて、実はもうあまり在庫がありません。DropTapとの相性は当然ながら最高なので、増産する可能性は高いにせよ、3月中に入手したい方はお早めに、ということで。ちなみに個人向け8000円の限定特別価格は、やめるタイミングを逃してずっとこの価格でしたが、次回量産ロットでは、法人向け価格と同じになる予定...
DropTap

DropTapをGIGAスクール端末に無償提供します

2023年4月28日追記:申込方法がわからないという問い合わせをいただいたので、しばらくこの記事をトップに固定します。本日行われた佐賀のイベントで紹介しました。これまで水面化で準備を進めていたこの企画。すでにY市には先行して45万台分、提供させていただきました。是非このチラシを印刷するなどして、教育委員会等のGIGA端末管理者に要望をお伝えください。 ...
イベント

明日は佐賀…には行けなかったが…

状況が好転したら、という話もありましたが、残念ながらコロナも高止まりの様相。ロシアの暴挙もあり世相は明るくありませんが、明日の研修はオンラインで楽しくやらせていただきたいと思います。 なんかギリギリまで募集大丈夫のようなので、急に土曜の午後に時間ができた、なんて方は是非。今回の主役はあくまで杉浦社長なので、代表は前座として、日頃話すネタとは違う、どち...
イベント

特総研_専門研修_杉浦徹先生講義

今日は特別支援教育総合研究所の肢体不自由専門研修で、杉浦社長が外部講師を担当してくださり、3時間の楽しい講義でした。 本来対面の演習で行っていた内容なので、実物に触れないというデメリットはありましたが、それを補ってあまりある面白さでした。いつもよりも少しだけ早口じゃなかったのは、何か「オソクナール」的薬物でも投与していたんでしょうか。 そんな社...
イベント

2月19日:フュージョンコムかながわ「障害の重い方の意思伝達支援勉強会」

以前告知した、ヒュージョンコムかながわさん主催の学習会で、基調講演をさせていただきました。 タイミング的には、大ネタのDropTapは発表済み、もう一つの大ネタはまだ公開できない状態で、その点は実はちょっと残念!という感じでした。4月初めくらいにもう一回やらせてもらえれば、などと思った次第。 後半の質問コーナーでもいろいろな方と交流できて、楽し...
書籍紹介

画伯連載最終回:合理的配慮としての医ケア

画伯連載、ついにフィナーレです。聞くところによると大変好評で、連載延長を望む声があったとかなかったとか。ただでさえ発信が少ない養護教諭、しかも特別支援教育の視点からということで、とても貴重な連載だったと思います。しかも保健行事、体重管理、性に関する指導、と幅広い領域について語って、しかも毎回独自の取り組みがあり、エピソードも面白いというのは、かなりすごいこ...
活動報告

片付けたり、入れ替えたり

長い間に展示物が古くなったり、アプリのヴァージョンアップが行えてなかったり、外部への持ち出しで故障したり、入れ替えで良くわかんなくなってしまったりの、某展示室。 コロナ禍の合間を縫って大臣の視察(最後の写真参照)なんかもあったりしたので、その都度綺麗にする努力はしてきましたが、なかなか進まず。 でも、STEM教育のアクセシビリティなんて提案がす...
活動報告

最後の一葉

今年度は、今までの人生で一番たくさん研修会講師を担当させていただいた1年でした。研究所の専門研修を除いて、ざっくり60回ほどだったでしょうか。 あまりに多いので、依頼状を壁に貼りたかったのですが、自分の居室には肝心の壁がなかったので、このパーティションを某所に頼んで借りてきました。ここに依頼状を貼り付けて忘れないようにする、というのが今年の確認方法の...
DropTap

DropTapを紹介してくれているみなさま

みなさん、いつもありがとう。 読み応えのある論考から、マニアックな工作記事まで幅広い内容でお馴染みの桑ぴょんの特別支援教育マラソン5.0!!!「どんなにこの「復活(…リカバリー?)」を待ち望んでいたことか」だって。ありがとう! 実質身内だけどうらさんの日記「代表の行動力を見習わないと。」だって。嬉しい事言ってくれるじゃないですか。 いつも...
DropTap

2022年にやりたい事その2:DropTap研修会

やりたい事、というより確実にやる事ですね、これは DropTap、おかげさまで好調です。もちろん販売開始時のような販売数1位みたいな座に長くいる事は不可能ですが、3週目に入っても教育部門で10位付近、全体で20〜30位付近にいるのは、善戦と言えるでしょう。 アプリはある程度の順位にいないと、知ってもらう事自体が難しいので、定期的にイベントなどを...
イベント

2月5日_特総研セミナー:無事終了

1年目 情報・支援部で特総研セミナー主担当→コロナで中止2年目 研修事業部に異動。セミナー運営委員→当日のオンライン実施の裏方3年目 情報・支援部に復帰。オンデマンド動画担当→当日は分科会ホスト担当。3年目にして、ある意味初の計画通り実施。参加申し込み者は、リアル会場の制限がない分、当然のことながらここ数年で最大規模。 というわけで、いろいろあった研...
イベント

2022年にやりたい事その1:「支援者⇆生徒」(⇆保護者)が一緒に学ぶICT活用(講座?塾?)

先日、T小学校で「通常の学級におけるICT活用」について研修会講師をさせていただきました。終了後に有志の先生方としばらく懇談した中の話題。特別な支援が必要な子のタブレット活用では、家庭学習でどう使うかが定着の鍵になる。保護者さんも一緒に取り組んでくれる気持ちはあっても、知識面のサポートがなかなか難しい。他の場所でも聞く課題ですが、改めてそうだよね、と。 ...
その他

分業すると魂が抜ける

今回のDropTap開発プロジェクトは、本当に良い人材に恵まれたと改めて思う事しきり。 でも、勘違いしてはいけないのは、なんでもかんでもチームで分担すれば良いかというと、それは違うのだ。 シンボルを増やすために複数で分担して描けば良い、みたいな事を言う人は、本当に.........わかってないねえ。
イベント

特総研 研究所セミナー

今週末は特別支援教育総合研究所の研究所セミナーです。 特総研に赴任した年、代表に割り当てられた仕事の中でも大きいのは、研究所セミナーの企画グループの運営でした。赴任したばかりの人間に、参加したこともないセミナーの運営を任せるとは!と驚きましたが、まあ、いろいろありまして。杉浦社長や事務方の好青年R君に支えられて、なんとか当日までの準備を終えたのですが...
DropTap

「DropTap」という名前。名前は大事、という長い話

代表は性格が悪いなどと言うフェイクニュースを書いている場合じゃなかった。大事な話を書くのを忘れていました。 ドロップレット・プロジェクトが生み出したDropTalkが、H社単独の管轄となったことは、もちろんそれなりの痛手はあったわけですが、まあそれはこれまで何度も書いてきた通り。自分達は自分達で心機一転、新しくDropsセントリックなアプリを開発すれ...
DropTap

DropTapよくある質問

Q : iPad専用ですか?A : iPad専用です Q : マニュアルはありますか?A : 準備中です Q : Android版とWindows版を出さないの?出せばもっと売れるぜ!A : GIGAスクールで端末がたくさん入ったので、今後検討するかもしれません。ちなみに、DropTalkの頃から、Android版とWindows版は全然売れま...
DropTap

強力ベターテスター布陣:DropTap開発秘話

さて、細かな所に目がいくタイプのみなさまは、Special Thanksのところもチェック済みのことと思います。 そこに並ぶ名前のこれまた豪華なこと。矢島悟氏、原伸生氏、山浦雅史氏、小室惟氏。この錚々たるメンバーにアプリのベータテストをお願いしました。みなさん快く引き受けてくださり、丁寧な(一部の人はどうかしているような)テストをしてくれました。 ...
DropTap

神は細部に宿る:DropTap開発秘話

そして、DropTapの開発作業になくてはならない存在だったのが、もう一人、かつてぽっしゅんとよばれ、現在はネスコプラズムを名乗る本田祐介氏。 本田さんは「こんな事もあろうかと」予め教員を退職して、このプロジェクトに参加する準備を整えてくれていました(多分そうだと思います)。 ネスコプラズム氏にはこれまでもウェブサイトのリニューアルやイベントチ...
DropTap

打開策・逆ライセンス:DropTap開発秘話

すでに鈴木氏のアプリ「ぼいすぶっく」にドロップスを無料ライセンス供与している協力関係もあったので、アプリ開発を頼もうと思いつくのは早かったのです。 しかし、すでに鈴木氏はデベロッパーとして一定の評価を得ている、ある意味独立企業。そんな方に気安く「シン・ドロップトーク(当時の仮名・笑)プログラミングしてよー」なんて、いかに代表が図々しくても言え...
DropTap

スズキさんとホンダさん:DropTap開発秘話

全国のヤマハさん、僕らと一緒に働きませんか? DropTap、おかげさまで登場と同時に有料アプリ教育部門1位に輝きました。有料アプリ全体でも自分の確認した限りでは最高6位に入っています。期待して待っていてくれた方のおかげだと思います。本当にありがとう。 さて、購入された方は、開発メンバーの顔ぶれを見て驚かれたのではないで...
ドロップトーク

みなさんに「言葉」をお返しします

昨日「新しいコミュニケーション支援アプリが登場します。」と予告した、その直後にApp Storeで販売が開始されました。直後からSNSでの反響も大きく、このサイトの閲覧数もうなぎ登りで(通常の5倍以上のペースでした)、まずは良いスタートになりました。 早速購入してくださった方々に、Drops全2000語が一覧できる検索画面が好評です。自分もこれを初め...
イベント

その名はDropTap

新しいアプリを発表します。 ここしばらくのチラ見せで、みなさん予感されていたことと思います。お待たせしました。ドロップレット・プロジェクトの新しいコミュニケーション支援アプリが登場します。 その名はDropTap (ドロップタップ) Dropsのシンボル全2000語が搭載されると同時に、シンボルをコピーして他のアプリに貼り付けると...
活動報告

子供の成長と教師の成長

今年は本当にいろんな学校、いろんな障害種の子の事例研究に関わらせていただき、嬉しいかぎり。中でもとりわけ楽しい時間を過ごさせてもらったの一つが、自力で研究費を獲得して、自分を招聘してくれたK先生主催の事例研。今日は3回目にして最終回でした。 子供たちの姿も印象的でしたが、なにより素晴らしいと思ったのは、K先生の視点の成長です(成長なんて評価を自分がす...
活動報告

「COSMO」を試してみています

今、取り組んでいる某プロジェクトで使えそうだということで、COSMOを1つ自費で購入してみました。結論から言うと、自分が目論んだ用途には使えなかったのですが、iPadの専用アプリと組み合わせた遊び・学習の道具としてはなかなか面白いです。 現在一部機器を入れ替え中の、特別支援教育総合研究所「iライブラリー」にフルセット(6個セット)が展示される予定です...
活動報告

第三期専門研修が始まりました

先週11日から、代表の職場である特別支援教育総合研究所では第三期専門研修が始まりました。全国から先生方が集まって2ヶ月間学ぶこの研修。昨年はコロナで中止(代替措置としてのオンデマンド講座は行われました)、今年は完全オンラインで実施です。第三期は肢体不自由、病弱、視覚、聴覚が対象です。代表は去年までは知的障害担当だったのですが、今年は肢体不自由班に異動。主に...
活動報告

講義内容ちょっとだけ紹介その2:創造性や独創性

昨日の記事が意外に読まれているので、早速シリーズ2回目。 12月は感染拡大が落ち着いていたので、対面での講義が数回できました。久々に対面だった舞鶴で初めてやった新ネタがこれ。 これ、先生たちではなく、誰にやってもおそらく同じ結果になると思われます。 このスライドに続いて、2パターンの子を比較して「どっちが創造的な子か?」と次々聞いて行くの...
活動報告

昭和型授業との決別

講義内容のちょっとだけ紹介シリーズ、その1 ここ半年ぐらい、授業研究会では「授業展開自体の見直し」を提案しています。「その時間のテーマの伝達」→「個人追求」→○○○という授業の流れ自体が、行動上の問題を誘発していたり、個別最適な学びを阻害してはいないか、という問いかけです。称して、昭和型授業展開。 昨日のK養護学校は授業研究会ではなかったのです...
活動報告

K養護学校で研修会講師

今年最初の研修会講師で、K養護学校へ。コロナがまたジリジリと拡大中ですので、基本は各自教室からZOOM参加、密を避け対面はごく数人に限定し、換気に気をつけながらの実施になりました。 教頭は盟友のK林先生、実施担当は才媛O本先生、イエロー養護で共に自立活動専任をやったT城ちゃんもいる学校なので、伺うのが楽しみでした(うらさんは残念ながら都合で不在)。 ...
未分類

本当に忙しい才人の原稿執筆方法

最初題名は『神の子の原稿執筆術』としたんですが。新年早々、O田先生とお会いして、話をさせていただく機会をいただきました。 メインの話はさておき、面白かったのは、先生の原稿執筆スタイル。時間が取れた時に細切れに書くと、前に書いた部分を読み直して時間を使ってしまうから、一気に書く 凡人の自分もすごくわかる。本当によくわかる。今後は自分も篭って一気に...
その他

「作って考えよう、作る意味」の意味

お、またやるのかスイッチラボと、思った方はごめんなさい。そうじゃないんですよ。昨年末、1年の活動の振り返りをしていて、ふと見直した畠山先生講演会上映を中心にしたこの企画。 SNSなどで知り合いの方々の動向を知ると、新年早々、原稿書きなどに追われている方々の多い事、多い事。自分もその一人なんですが、今取り組んでいるのが正直あまり乗らない原稿だということ...
トップへ戻る