DropNews ラジオ出演無事終了・クラファンも67%に到達 昨日お伝えしたラジオ出演、無事終了しました。時間配分には十分気をつけたつもりでしたが、最後の方ではやはりギリギリになり、大事な部分で少々端折り気味になってしまったことは悔やまれます。でも、まあぶっつけ本番ですから、こんな物でしょう。竹内奏子さんとネスコプラズム氏の名前をちゃんと出せたのは、個人的によかったな、と思ってます。ラジオDJの方がドロップスについて... 2023.04.27 DropNews活動報告
DropNews DropNewsについてラジオで話します 明日4月27日、FMラジオの「Oh! Happy Morning」という番組で、DropNewsのクラウドファンディングについて紹介させてもらうことになりました。番組の放送時間は午前7時30分~11時。代表の登場時間は午前9時40分から約6分間ということで、電話でラジオ局と繋いでお話しします。生放送なので、緊張しますね。年休取って臨みます。 ちなみに... 2023.04.26 DropNews活動報告
ガジェット ロボは今、松本に 長野県内を、2月はうすだ分教室、3月は稲荷山養護と旅してきた、特別支援学校・学級向けコミュニケーションロボットサービス Link&Robo for グローイングの実証ロボット、NAO。4月、5月は寿台養護学校にお邪魔してます。信州カンファのファンにとってはたまらない、カワイイ教材番長Maple先生(あれ?この表現でいいのか?)とロボの握手(の直前)... 2023.04.24 ガジェット活動報告
ガジェット キッズフェスタレポ2 大分間が空いてしまいました。この間におかげさまで「偉い人たちにGIGAの状況を話す会」(仮称)で特別支援教育現場の状況を説明する大役も無事終わりましたので、続きを。会場に入ると、入り口付近はいきなり「アッブイット」さん。狭いブース(失礼)に、みっしりと最新機器が詰め込まれていて、体験者もたくさん並んでいたので、遠くから眺めるだけで。 あれ?なんでライ... 2023.04.23 ガジェット活動報告
活動報告 あれもこれもここなら買える:エルピス・ワン いつもお世話になっている神出鬼没な親切ダンディこと藤原氏の「エルピス・ワン」さんのネットショップで、ドロップレット・プロジェクトのグッズを扱っていただくことになりました。すでに信州カンファ謹製「漢字脱力化ファイル」は好評発売中だったんですが、それに加えて弊社オリジナルの「スイッチ4ドロップ」「付箋」「ステッカー・ドロ太」「ステッカー・ドロ子」「ドロップタッ... 2023.04.17 活動報告
DropTap キッズフェスタ、行ってきました 恒例のキッズフェスタ。リアル復活して2年目の今回は、昨年以上の来場者だったように思います。今回も代表はニューロノードを紹介するダブル技研さん+コントロール・バイオニクスさんのブースにいたのですが、アンケート回収率は去年よりずっと高かったそうです。今年の展示は、かなりドロップレット・プロジェクトとのコラボ推しにしていただいてて、恐縮。新しいパンフには、代表の... 2023.04.16 DropTapガジェット活動報告
活動報告 そう言えば「肩こり」のシンボルは無い(知ってたけど) 海外にはそもそも「肩がこる」という概念がないので「肩こり」に当たる言葉がない、ってな話がありましたね。"いやいや実際は「stiff shoulders」という言い方がある"とか「肩こりの概念がない」=「外国人は肩がこらない」という意味だと解釈されて、"頭を支える筋肉の差だ"とか、"日本人は頭を下げ過ぎだからだ"とか(そんなわけあるかい)、何がなんだかわから... 2023.04.10 活動報告
活動報告 埼玉県総合教育センター「特別支援教育におけるICT機器の効果的な活用に関する調査研究」 埼玉県総合教育センターのウェブサイトで「特別支援教育におけるICT機器の効果的な活用に関する調査研究」の報告書が公開されています。2年計画の1年目に、スーパーバイザーとして関わらせていただいた研究です。2年目は長野に戻ってきてしまったので、その後の様子はわからなかったのですが、とても分かりやすく有益な資料にまとまっていて、埼玉県さんの取組みの堅実さに改めて... 2023.04.09 活動報告
活動報告 You always said to me don’t walk the straightest line 大きな岐路。どちらが正しい選択か迷った時は、フェルトの教えを守って、敢えて困難な道を行くのです。2023年4月7日 2023.04.07 活動報告
活動報告 部品の確保 先日、社長やVOCA王子とやりとりしていた時にオムロンの全方向スイッチが品薄という話を聞きました。肢体不自由校では、棒スイッチ製作の定番部品。自分もいつも手元に在庫を持っていたので、そうなの?と驚いたのですが、確かにその時はウェブ通販では軒並み品切れでした。幸い在庫は復活してきたようですが、どんな物でもネットでいつでも買える、という話が通用したのは、もう過... 2023.04.06 活動報告
DropNews いくつかお役目終了 新年度の開始にともない、これまでのやってきたことも少し整理。昨年度後半からページの上部に固定してきたリンクバナーを、間も無く廃止します。日本財団の助成を受けての「DropNews」は終了。今年度は6月から有料化されます。「DropNews」の活用事例も、多くの方に寄せていただき、おかげさまで成果報告書も完成したので、これも終了。「DropTap研修会依頼」... 2023.04.02 DropNewsDropTap活動報告
DropKit 新しい年度の始まり 昨年は大きな環境の変化があった4月1日ですが、今年は土曜日ということもあり、前年度からの仕事の続きをしながら(休日なのに...)、穏やかに迎えました。昨日の記事は、誠実に職務に向かう先生方にとても共感してもらえたようで、FaceBookのコメントや、メッセンジャーで反応をいただきました。わかりにくい文章かな、と思っていたので、正直とても嬉しかったです。同じ... 2023.04.01 DropKit活動報告
DropNews DropNews成果報告書完成 今年度の配信も残り2日。今年度のDropNewsに関する取り組みの成果報告書ができました。事例を提供してくれた方、イベントに登壇してくださった方から順にお届けします。とは言え、年度変わってからですけどね、そんな作業できるのは...。 2023.03.29 DropNews活動報告
活動報告 今年度の研修会講師、すべて終了 今日は恒例の戸山サンライズさんでの研修会講師でした。これで今年度の講師仕事は全て完了。オンラインでの研修の難しさは今更語るまでもないので、どうせならちょっと別のアプローチをしてみよう、ということで。今回はいつもはやらないタイプのスライドで、話の内容を再構成してみました。うまく行ったかというと、正直判断は難しいですが。キーワードを隠して提示して、そこを考えて... 2023.03.25 活動報告
DropNews すごく良いものができつつあるけど、発表にはまだ早い…そういう時は? チラ見せするしかないですよね。今進行中の仕事で二つ、とても良いものが出来つつあります。一つは本業。ICT活用推進関連。S先生のおかげで、取り組み内容がとてもわかりやすく整理されて、良い資料ができつつあります。うーん、これは県内はもちろん、すでに全国に紹介したいレベル。もう一つはドロップレット・プロジェクト関連。こちらは納品を待つだけになったけど、某氏のおか... 2023.03.24 DropNews活動報告
書籍紹介 視覚支援は、支援の基本 昨日の続き。「構造化」はともかく「視覚支援」「絵カード」「AAC」なんて繋がりで原稿依頼がきたら、断るわけにはいかないですよね。どの項目も力を入れて書いたのですが、こと「視覚支援」については、特別支援教育に限らず、そもそも支援の基本である、というメッセージを込めました。 最近だと、ABAの話なんかが出るとすぐに「特定の手法を押し付けられる」みたいに過... 2023.03.22 書籍紹介活動報告
イベント 3月4日:特総研_研究所セミナー ちゃんとブログ記事にはしてなかったと思いますが、3月4日は国立特別支援教育総合研究所の研究所セミナーでした。久々の対面が復活した研究所セミナーで、指定討論者をやらせていただきました。研究所セミナーといえば、代表が国立特別支援教育総合研究所に赴任した年に、最初に任されたのがこの研究所セミナーの推進担当。研究所セミナーなんて何やるかもよくわかっていない新参者に... 2023.03.20 イベント活動報告
書籍紹介 実践みんなの特別支援教育:4月号ふろくは、なんと手帳! みなさん、書店で手に取られましたでしょうか?実践みんなの特別支援教育さんは、これまでにも4月号には何度もドロップレット・プロジェクト関連の付録をつけてくれている、大変変わったありがたい存在。今年の付録はなんと、井上先生と代表の連載をきっかけに誕生した「みんなのミニマム手帳」!(担当デザイナーさん命名。「みんミニ」と略してね!ってことで)紙面の都合でまるまる... 2023.03.17 書籍紹介活動報告
活動報告 2月10日:鳥取にて レポ2 鳥取の先生方の取り組みがそもそも堅実なのと、研究を推進する教育センターの方々の計画がしっかりしているので「研究会を通して個々の実践をブラッシュアップしていく」という事がきちんとなされているのが、印象的でした。その中で、ベテランの先生のしっかりした見識の下の実践(特に自分が弱い視覚障害領域の実践は勉強になりました)も、若手の先生の悩みながらも大胆な実践(重度... 2023.03.16 活動報告
ガジェット 真のレジェンド来室 仲間内の単なる長老を「レジェンド」呼ばわりする事が多いですが、そんなんではなく。ことAT・AAC業界で真のレジェンドといえば、中邑賢龍、畠山卓朗、小島哲也、中野泰志(全員敬称略)と言ったいわゆる第1世代の大家の名前が浮かびます。そんなレジェンドの1人、伊藤英一先生と久々にお会いしました。先日Facebookでちょっと話題になっていた「あの物件」を、近年の安... 2023.03.15 ガジェット活動報告
DropKit 目標額の2倍以上を達成。クラウドファンディングが大成功で終了しました。 1月11日、午前11時にスタートした「一人一人に合わせた課題が作れる!共有できる!教材作成用アプリ開発」が本日終了しました。目標額300万円でスタートし、おかげさまで4日目にはそれを達成。ネクストステージとして設定した450万円も、開始から1ヶ月待たず、2月4日に達成しました。その後最終日の今日まで、みなさまから温かい応援と支援をいただき続けました。そして... 2023.03.09 DropKit活動報告
活動報告 2月10日:目指せ鳥取 ロボットがイエロー養護にやってきた翌々日、代表は久々に鳥取に向かいました。今年度は1年間、鳥取県の「ICTを活用した学びの実践事業」に指導者として招聘いただきました。基本的にオンラインでの参加でしたが、最終回は締めくくりとして現地に。この事業は、各校のICT活用において中心的な立場にある先生方が、それぞれの実践を持ち寄り、そこで学び合い、得た知見を各校に還... 2023.03.08 活動報告
DropNews いよいよカウントダウン:竹内画伯よりお礼のメッセージ さて、いよいよクラファンも今日を入れて残り3日。この記事を書いている現在、支援募集のページも「残り50時間」という表示になっています。ここに来て、相次いで支援をいただき、合計金額も590万円を超え、達成率は197%となっています。最後までどうぞよろしくお願いします。 画伯こと、ドロップレット・プロジェクト竹内より最新のお礼のメッセージをアップしました... 2023.03.07 DropNews活動報告
書籍紹介 増刷:「1人1台」端末で特別支援教育が変わる! 1年前に出た書籍「1人1台」端末で特別支援教育が変わる!が、増刷されたということで、2刷目を出版社様が送ってくださいました。全国の先生方の実践が、とても丁寧にまとめられている1冊。1年経ちましたが、変わらずお勧めです。 2023.03.06 書籍紹介活動報告
DropKit クラファン残り4日! DropKitのクラウドファンディングもいよいよ終了が間近になりました。3月8日が最終日なので、今日を入れて後4日です。井上、伊藤、三宮各氏から、改めてのお礼のメッセージも掲載していますので、ぜひご覧いただければと思います。 2023.03.05 DropKit活動報告
ガジェット NAO、イエロー養護に到着 夏にお伝えしたコミュニケーションロボット、NAO。「続きます!」と言ったきり、続報がなくて申し訳ないやら。3学期に入って、県内で活用を進めさせてもらっておりました。1月は小諸養護学校のうすだ分教室で過ごし、2月に入ってイエロー養護学校にやってきました。職員向けの操作方法確認の時間に、小学部のお子さんも飛び入り参加。 2023.03.02 ガジェット活動報告
DropNews 矢島悟先生講演会、満席間近! 超絶多忙なネスコ氏が、今回も素敵チラシを届けてくれました!これを見たら参加せずにはいられないでしょう。オンラインもリアル席も残りわずかです。お急ぎあれ! 2023.02.28 DropNewsイベント活動報告
イベント 2月3日:京都市立北総合支援学校研究発表会 その2 前回書いた通り、北総合支援学校さんの校内研究は複数のグループ研究です。そして、そのまとめは個人個人で実践発表プレゼンを作成するというものです。この一つ一つが、かなりレベルが高く、見ていて圧倒されました。研究発表会にオンラインで参加を申し込んだ方々も、まずはその量に圧倒されたんじゃないでしょうか。お招きいただいた当日、控室にはすべての発表を閲覧できるようにi... 2023.02.27 イベント活動報告
書籍紹介 連載最終回:実践みんなの特別支援教育3月号 紹介遅くなりました。敬愛する井上賞子先生と、楽しくやらせていただいていた連載もついに最終回。毎回、編集部のT郷さん、編集デザイン担当のF村さん、を加えた4人で楽しく誌面作りをさせていただきました(脱線を繰り返し、時間軸もあちこちにいく話題に、F村さんは地獄だったと思います!)。これまでにない面白い切り口、と言えば聞こえはいいが、ある意味大胆にすぎる切り口を... 2023.02.26 書籍紹介活動報告
イベント 2月3日:京都市立北総合支援学校研究発表会 2週連続で、週末は関西方面に向かうことになりました。北総合支援学校は、特総研時代にお世話になったF先生が教頭先生を勤めておられます。F先生には公私共に色々お世話になりましたが、特に2年目に同じ研修事業部で働いた時には、その丁寧かつ確実なお仕事ぶり、そして常に親切で穏やかな立ち居振る舞いに随分助けていただきました。さて、そんな北総合支援学校は「主体的・対話的... 2023.02.24 イベント活動報告