ガジェット 復活の「しゃべる絵カード」 聞こえるか、聞こえるだろう...。というわけで、偉大なるAAC第一世代真のレジェンドの伊藤先生が、軽やかに伝説の「しゃべる絵カード」システムを、近年のデバイスを使って復活させてくれました。本日プロトタイプを持ってご来訪。まずは稼働の様子をご覧あれ。代表が昔よく紹介していた、選択性緘黙の子がこれの元になったシステムを使って、朝の会の司会進行ができるようになっ... 2023.05.17 ガジェット活動報告
活動報告 心から感動した授業_コミュニケーション機会としての朝の会 今日はAZ養護学校にお邪魔しました。年度最初の訪問ということで、小中高の授業を順に観せていただきました。同行した同じICT推進リーダーの柴田先生と「昨年度より個々の子が当たり前にiPadを使っている姿が増えましたね〜」などと話しつつ、楽しく見学させていただきました。高等部の生徒さんが、校外学習の食事について調べながら、予算内で食べる物を考えたり、計算してい... 2023.05.16 活動報告
書籍紹介 何をするべきか考える時に、立ち返る場所 こんな本を古書で入手しました。Appleの故事には相当詳しい代表ですが、詳しすぎて、この本が出た当時は購入する必要はあまり感じませんでした。 この本が出てから6年後にジョブズが亡くなります。そのカリスマ性故に、多数の伝記やドキュメンタリーの類が世に送り出されましたが、10年の時が過ぎ、それらも歴史の波に消えて行こうとしています。 これか... 2023.05.14 書籍紹介
Drop-In クラファン支援者の方にURLを連絡しました:DropKitイベント5月28日_井上賞子先生 先日お伝えした、第1回イベント。本日、支援者のみなさまにはZOOM URLをお送りしました。ご確認ください。 本企画は、もともとDrop-Inの企画なので、クラファンには参加していない方も、別途有料でイベントには参加可能です。以下のURLから申し込んでくださいDropKitのクラファン2万円〜7万円の支援者の方は申し込み不要なので、くれぐれもお間違い... 2023.05.13 Drop-InDropKit
活動報告 すべては微調整だ N養護学校に異動して2年目。県のICT活用推進リーダーという仕事がら、基本的に本校にはいません。でも昨年度から、専門性サポートチームの先生方が企画の、自主学習会で個別課題の作り方・指導の仕方、行動上の問題を悪化させない対応の基本などについて、僭越ながら講師をさせてもらってきました。その内容がそう悪くなかったのか、今年は小学部の研究として課題学習の指導をさせ... 2023.05.11 活動報告
DropNews クラファンも後8日 今日はちょっとした用事で、一応所属校であるところの、N養護に行きました。専門性サポートチームの先生方のおかげで、現場で息づくDropNews。続けられて嬉しいな、みんなありがとう、と殊勝な気持ちになる一瞬。 2023.05.10 DropNews
DropKit 内容予告:DropKit第1回イベント5月28日_井上賞子先生「オーダーメイドの学びとICT」 お待たせしました!井上賞子先生からのメッセージをご紹介します。 「裸眼ではものが見えにくい」という状態が同じでも、同じ眼鏡でみんな見えるようにはならないのと同じように、「漢字が書けない」という困りが同じでも、同じ支援では学べない子ども達が必ずいます。「見えない」の背景となる要因が複雑で個人差が大きいように、「書けない」の背景となる要因もまた、一人一人... 2023.05.09 DropKitイベント
ガジェット 支援機器で悪口言えたら本物、の2023年最新事例 ICT活用推進のお仕事で、古巣のイエロー養護にお邪魔しました。小学部時代からよく知っている、今はJKのMさんに久々にこんにちは。代表に同行したN養護の「くらいし」先生の名前も、トビーコミュニケーターの文字盤でささっと入力してくれました。すごいなあ、Mさん入力早くなったねー!とみんなでひとしきり感心。そこで性格の悪い代表が「ねえMさん、クライシ先生の髪ってち... 2023.05.08 ガジェット活動報告
DropNews DropNewsクラウドファンディング:目標額達成しました! みなさまのおかげで本日5月7日、無事DropNewsのクラウドファンディングが目標額を達成することができました。6月からは正式に有料配信に移行します。今回のクラファン企画を立ち上げる中で、DropNewsを必要としてくださる方、その価値を評価してくださる方が大勢いらっしゃることが改めてわかり、勇気づけられました。ニュース製作を担当してくれているネスコプラズ... 2023.05.07 DropNews活動報告
ガジェット リコーダー re:corder イタリア製のデジタル・リコーダーlunatica(ルナティカ)日本カシオトーン化計画推進派としては、リコーダーの形態をとっている時点で親しみは感じないが、「運指をカスタマイズ可能」とのことなので、1台買ってみるしかないか、と思ったり。 2023.05.05 ガジェット
DropNews DropNewsクラファン、90パーセントを突破しました GWですね。このクラファンが成功で終わらない限り、心安らぐ5月は訪れないな、の代表です。でも、おかげさまで本日ついに達成率が90パーセントを越えました。法人での申し込みのための手続きを進めている、というお話が複数聞こえてきます。ありがとうございます。お近くの方でDropNewsを受信しているのに、無料配信が終了する事を知らない方(意外にいるんですよ)にはぜ... 2023.05.03 DropNews
イベント 帰って来るスイッチラボ_6月 2021年7月の「スイッチラボONLINE」から2年。最後のリアル開催からは一体どれくらい経ったのかよくわかりませんが、ついに復活です。申し込みはこちら! スイッチラボのブログより写真拝借。これが今の所最後のリアル開催だった2019年6月のスイッチラボの様子 2023.05.02 イベント
Drop-In 予告:DropKitのリターン 第1回オンラインイベントは5月28日です 5月になりましたね。DropNewsのクラファンは残り18日。達成率も84パーセントを超えて、いよいよゴール目前になってきました。 さてお待たせしました。DropKitのクラファンで2万円〜7万円のコースを選んでくださった方へのリターンとして、第1回Drop-Inイベントを5月28日に開催します。講師は井上賞子先生。タイトルはオーダーメイドの学びとI... 2023.05.01 Drop-InDropKit
DropNews 【お知らせ】DropNewsの無料配信期間変更 【お知らせ】おかげさまでクラウドファンディングが順調に進行しているDropNewsについて、お知らせです。当初、今年度の無料配信期間は5月末日まで、としていましたが、予定を10日ほど早めて5月19日までとさせていただくこととします。5月22日から31日までを、クラウドファンディングでご支援下さった皆様の移行期間とし、配信上のトラブルなどへの対応をこの間に確... 2023.04.29 DropNews
書籍紹介 鏖戦 鏖戦:おうせん:敵をみな殺しにするほど激しく戦うこと。 昨年末死去した、グレッグ・ベアの代表的中編が、なんと初訳から33年の時を経て、単行本化。原題「HARDFOUGHT」を鏖戦とした訳者は天才。当時これが一挙掲載されたSFマガジンを抱えて、呆然とした自分が蘇る。そんなベアの追悼が掲載されているSFマガジンは藤子・F・不二雄先生のSF短編特集。正直も... 2023.04.28 書籍紹介
DropNews ラジオ出演無事終了・クラファンも67%に到達 昨日お伝えしたラジオ出演、無事終了しました。時間配分には十分気をつけたつもりでしたが、最後の方ではやはりギリギリになり、大事な部分で少々端折り気味になってしまったことは悔やまれます。でも、まあぶっつけ本番ですから、こんな物でしょう。竹内奏子さんとネスコプラズム氏の名前をちゃんと出せたのは、個人的によかったな、と思ってます。ラジオDJの方がドロップスについて... 2023.04.27 DropNews活動報告
DropNews DropNewsについてラジオで話します 明日4月27日、FMラジオの「Oh! Happy Morning」という番組で、DropNewsのクラウドファンディングについて紹介させてもらうことになりました。番組の放送時間は午前7時30分~11時。代表の登場時間は午前9時40分から約6分間ということで、電話でラジオ局と繋いでお話しします。生放送なので、緊張しますね。年休取って臨みます。 ちなみに... 2023.04.26 DropNews活動報告
ガジェット オルゴールアプリの極北:Speldosa 明日の授業に早速生かせるアプリ!というわけではなく。当ブログでは本当に珍しいアプリ紹介。Klevgrand社の「Speldosa」は本当にいい音です。これはこれから劇伴とかですごく使われるだろうなあ。 Youtubeで驚異の2億回再生された、巨大オルゴール・Marble Machineの製作者Wintergatenとのコラボアポリ。とにかく音... 2023.04.25 ガジェット音楽
ガジェット ロボは今、松本に 長野県内を、2月はうすだ分教室、3月は稲荷山養護と旅してきた、特別支援学校・学級向けコミュニケーションロボットサービス Link&Robo for グローイングの実証ロボット、NAO。4月、5月は寿台養護学校にお邪魔してます。信州カンファのファンにとってはたまらない、カワイイ教材番長Maple先生(あれ?この表現でいいのか?)とロボの握手(の直前)... 2023.04.24 ガジェット活動報告
ガジェット キッズフェスタレポ2 大分間が空いてしまいました。この間におかげさまで「偉い人たちにGIGAの状況を話す会」(仮称)で特別支援教育現場の状況を説明する大役も無事終わりましたので、続きを。会場に入ると、入り口付近はいきなり「アッブイット」さん。狭いブース(失礼)に、みっしりと最新機器が詰め込まれていて、体験者もたくさん並んでいたので、遠くから眺めるだけで。 あれ?なんでライ... 2023.04.23 ガジェット活動報告
DropNews クラウドファンディング3日目で50パーセントに達しました クラウドファンディングみんなに「分かる」を届けるイラストニュース「DropNews」配信おかげさまで3日目となる本日、目標額の半分に達することができました。SNS等で発信の手段をお持ちの方は、引き続き拡散いただけますと幸いです。いずれにしろ、前回のDropKitのクラファン同様に、本当に温かい応援メッセージをたくさんいただき嬉しい限りです。本当にありがとう... 2023.04.21 DropNews
DropNews DropNewsのクラウドファンディングを開始しました。 有料への移行をお知らせしてから、少々お待たせしてしまいました。本日12時、DropNews配信継続のためのクラウドファンディングを開始しました。6月以降も配信をご希望される方は、下のリンクから申し込みをしてください。DropKitに続いて短期間での再クラファンというのは、正直色々悩むところでしたが、配信の継続のために挑戦することにしました。今回は期間が1ヶ... 2023.04.19 DropNews
音楽 え、流石に24年ぶりは嘘でしょ ...本当でした。干支が二回りしているとは思いませんでした。エブリシング・バット・ザ・ガールの新譜。よくもまあ、人類は24年間もEBTG不在でやってこれたもんだな。 2023.04.18 音楽
活動報告 あれもこれもここなら買える:エルピス・ワン いつもお世話になっている神出鬼没な親切ダンディこと藤原氏の「エルピス・ワン」さんのネットショップで、ドロップレット・プロジェクトのグッズを扱っていただくことになりました。すでに信州カンファ謹製「漢字脱力化ファイル」は好評発売中だったんですが、それに加えて弊社オリジナルの「スイッチ4ドロップ」「付箋」「ステッカー・ドロ太」「ステッカー・ドロ子」「ドロップタッ... 2023.04.17 活動報告
DropTap キッズフェスタ、行ってきました 恒例のキッズフェスタ。リアル復活して2年目の今回は、昨年以上の来場者だったように思います。今回も代表はニューロノードを紹介するダブル技研さん+コントロール・バイオニクスさんのブースにいたのですが、アンケート回収率は去年よりずっと高かったそうです。今年の展示は、かなりドロップレット・プロジェクトとのコラボ推しにしていただいてて、恐縮。新しいパンフには、代表の... 2023.04.16 DropTapガジェット活動報告
DropTap キッズフェスタで会いましょう 明日からキッズフェスタですね。代表は土曜日の午後から参加予定です。昨年同様、ニューロノードを展示する、ダブル技研さん+コントロールバイオニクスさんのブースに主にいると思いますので、良かったらお立ち寄りくださいね。 DropTap+ニューロノードの紹介もできれば良いなと思ってます 2023.04.14 DropTapイベント
ガジェット Androidタブレット雑感 雑感というほどには、感想ないのが正直なところ。DropTapの前身的某アプリは、文科省の開発助成を受けるために、途中からマルチプラットホーム対応を謳うことになりました。その結果、ヴァージョン3(だったかな?)からiOS、Android、Windowsに対応させました。ですが、iOS以外は全く売れず。iOS以外の開発は撤退しちゃいました。よく「Android... 2023.04.13 ガジェット
書籍紹介 広がれ!自分らしさを引き出す「おもしろ」図工・美術の授業 盟友だと勝手に思っている佐々木先生の新刊。まずは表紙を紹介。一見、特別支援学校でよく行われている造形活動の写真?と思ってみると...いやいや、どう考えても縮尺やディテールが変。普通じゃない。只者ではない感じが伝わってきますね...。中身については次回。はい、迷わずすぐ買ってください! 佐々木先生からいただき、職場に置いている意思決定支援装置(だと勝手... 2023.04.12 書籍紹介
音楽 坂本龍一ROMを久々に鳴らす(音楽の授業にお勧め←本気) 意味のわからないタイトルですみません...。1983年に発売されたヤマハの歴史的なシンセサイザーDX-7。その音作りの難しさから、プロによる音色ROMが別売りされるという、そういう意味でも伝説的な存在です。代表も大学時代に必死のバイトで、DX-7の中古を買いました(購入2日後に、新製品DX-7ll発売!)。憧れて買ったはいいけど「音は派手だけど、狙った音が... 2023.04.11 音楽
活動報告 そう言えば「肩こり」のシンボルは無い(知ってたけど) 海外にはそもそも「肩がこる」という概念がないので「肩こり」に当たる言葉がない、ってな話がありましたね。"いやいや実際は「stiff shoulders」という言い方がある"とか「肩こりの概念がない」=「外国人は肩がこらない」という意味だと解釈されて、"頭を支える筋肉の差だ"とか、"日本人は頭を下げ過ぎだからだ"とか(そんなわけあるかい)、何がなんだかわから... 2023.04.10 活動報告