…を提言する。ちなみにヤマハポータトーンでも可。
日本の小学校における音楽教育は、リコーダー と鍵盤ハーモニカを廃し、カシオトーンのような、スピーカー内蔵のミニキーボードに置き換えるべきではないかと思います。
いわゆる音楽のプロの中にが、リコーダー を「演奏が簡単」な楽器だと、本気で信じ込んでいる人がかなりいるようですが、いろいろな代替手段や補完手段が出る時点で「演奏しにくい」楽器なのは明らかなのです。
しかも、リコーダー や鍵盤ハーモニカのように、子供たちの「呼気」を出音のエネルギー源としている時点で、コロナ時代には合わない。
演奏する度にエアロゾル感染のリスクが高まります。
今こそ、これらをカシオトーンに変える時です。
それだけで、多くの問題が解決し、しかも新たな音楽学習の局面が開けるのです。
音色を切り変える事で、合奏時の様々なパートを担当できる。
楽器不足を気にする必要もなくなる。
本物、生楽器が大事、という意見の人は必ずいるだろうが、もともと高価な大型楽器は台数が少ないので、音楽会の時は奪い合いだったりするのですから、新たな問題が発生するわけではありません。
GIGAスクールでの一人一台端末よりも、実は一人一台カシオトーンの方が急務だと、マジで思っています。
子供たち一人一人に、いつでも鳴らせる楽器を。