ICT活用推進のお仕事:県内巡回の日々です

昨年度に引き続き、年度始めの全県巡回のお仕事をしております。
今年は2年目なので日程調整も早く完了し、すでに半分以上の巡回を終えました。

先週は6校、今週は5校を回ってさすがにちょっと疲れました。
昨年度に積み上げる形で着実に成果を上げている学校や、担当者が変わったにも関わらず驚く程仕事を進めてくれている学校など、相変わらず素晴らしい姿がたくさんみられて嬉しい限りです。
疲れが吹き飛ぶ、というほど若さも体力もありませんが、少なくとも今年の展開が楽しみになっています。

昨日はH養護学校に、このブログでよくいじられる南信のブロックリーダー「名前だけは美少女」K氏と一緒に伺いました。担任の先生や専任T先生のサポートで、DropTapをとても上手に使っていたお嬢さんが
「K先生とお話ししたい」
と探してくれていたようで、廊下でばったり。とろけるボーズ頭・K氏(表情は変わりませんけど)。
巡回で生徒さんに気に入られるなんて、最高ですね。関わりの良さが想像できます。
ちなみに代表は「そのアプリはおじさんたちが作ったんだが」とアピールしましたが、なぜか彼女には
「違いますよ」
と否定され、アイデンティティが崩壊しました。
この彼女の活用は、長野県の昨年のベスト実践の一つ。
H養護のT先生の実践報告は、そう遠からず県外の方にも読んでもらえるはずです。

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