ドロップトーク
2021.01.07
現在、DropTalk(ドロップトーク)はドロップレット・プロジェクトの取り扱い製品ではありません。
DropTalkのプログラミングを委託した会社が、名前と基本機能をそのまま使ったアプリとして販売していますが、ドロップレット・プロジェクトとは一切関係のない事業です。
DropTalkの基本アイディアと基本データを作成したのが私たちドロップレット・プロジェクトであり、教育現場でDropTalkが受け入れられたのも、ドロップレット・プロジェクトが開発したものであったからである事実に変わりはないので、以下の紹介文は残しておきます。
今後は、DropTalkよりも多くのDropsシンボルを搭載し、高機能化したアプリDropTapをお使いいただきますよう、お願いいたします。
DropTalk は、ドロップレット・プロジェクトが開発したVOCAアプリです。ドロップス700語と日本語音声があらかじめ入っているので、iPhoneやiPadにインストールしてすぐに使い始められます。
話し言葉でのコミュニケーションを苦手とする方のためのツールとして、2008年に開発が開始され、同年12月のATAC2009で初めて一般公開されました。
以来10年以上に渡り、全国で活用され続けています。
2020年にはAppleが優れたアプリを紹介するApp Soreプレビューで「思いを伝えるためのApp」として紹介されました。
