そもそもDropKit教材クリエイターとは

DropKitは簡単に教材が作れるアプリですが、当然のことながら必要な教材を自分で全て作るのは大変なことです。
サンプルを元に作り変えたり、学校内外の仲間と個人的に繋がって教材を共有する、そんな方も多いでしょう。
しかし、それだけではDropKitのポテンシャルを活かし切ることは困難です。
というわけで、今年度は
「教材ファイルの共有」
に注力して活動していきます。

もっとも、単に自由にファイルをアップロードしたり、ダウンロードできるようにしても、
その末路は玉石混交というか、ほとんど玉の無い石だらけの河原のようになるのは、某アプリの某機能が証明する通りです。
そこで、DropKitの教材について一定のクオリティを保つ知識と技能がある方々を
「DropKit教材クリエイター」
として認定する仕組みを用意します。
詳細を公開できるのはもう少し先ですが、今回のカンファレンスに参加される方々は、少なくとも認定授与に一歩近づいたと考えていただいて良いと思います。

もちろんこれまでも、これからも教材ファイルを無料で交換することは自由です。
が、教材クリエイターとして自分の教材を、多くの方に使ってもらいたいと考える方は、ぜひご参加ください。

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