活動報告 イーガンの「ぼくになることを」的、文章添削を巡る逡巡 世界一のSF作家であるグレッグ・イーガンが1990年に書いた傑作短編「ぼくになることを」はこんな話。子供の頃から脳内に思考バックアップ装置「宝石」を取り付けらている未来。本人が望んだときに脳は取り除かれ、老化しない「宝石」が新たな脳となる。自分は「切り替えた」あとも自分なのか?要は昔からある「体の一部を少しずつ取り替えていったら、換装が50パーセント超えて... 2023.11.06 活動報告