1月と2月の思い出(ほんの少し)

今年度も残すところ1ヶ月あまり。
何か一段落したわけでもありませんが、それでも年度末に向けて「よくもまあ乗り切ったな」(乗り切ってないけど)と思うこの頃です。
1月と2月は日常的なレポは何もできていませんでしたので、ちょっと振り返ってみます。
1月3日は正月早々、理事長先生のところにお邪魔して、世間一般で言うところの首脳会議。常にポジティブな島宗先生のおかげで、いろいろ捗りました。
「はるとボク」のはるちゃん、かわいい。

島宗先生家のはるちゃん。足は島宗先生。

1月13、14日は、仲良くしてくださっている阿保先生のご差配で、青森県で2日連続の研修会。唯一全く足を踏み入れたことがなかった青森県についに行くことができ、感無量。

一般参加してくれた上に、DropKitの説明までやらされる伊藤先生。酒もないのにすみません。

すっかり紹介忘れてましたが、特別支援教育の実践情報2・3月号では「強度行動障害」の連載が最終回。とりを務めさせていただきましたが、佐々木先生・川上先生の玉稿には及ばぬ内容で、力不足を感じるばかり。

同じ号には、敬愛する高津先生の原稿も。流石の読み応え。丁寧な仕事している人は違う。

2月4日は明石養護学校にお邪魔しての1日研修。授業を4本みて、それぞれ担任の先生に助言し、最後は全校対象の講義。なんか懐かしいパターン。授業の助言こそが自分にとっては楽しい仕事なので、講義だけでなく、ぜひ授業見せてくださいな(誰となく)

学校の写真がなかった!授業の様子は出せないので残念ながら駅の写真のみ

8日は横浜。国立特別支援教育総合研究所時代、最後に受け持った研修グループのみなさんと同窓会。というか、研修中はコロナ禍まっただなかだったので、リアルで会うのは初めての人がほとんど。それぞれの現場で頑張っているみなさんと楽しく語らいました。

と、駆け足で書いてきましたが、その後鳥取に行ったり、長野県のICT活用推進担当者会の実践発表会で指導したりと、まだまだ続くのですが、長くなったので、ここまで。来年度はどんなところでどんな人たちに会えるか。人見知り歴57年の代表ですが、この10年くらいでだいぶ人付き合いに慣れてきました。残り数年でどんな出会いがあるか、楽しみです。

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