2023-01

DropNews

DropNewsイベント_レポ#4_画伯の講義

代表の話は、写真がないので飛ばして、3人目の講師は画伯。画伯が養護教諭としても超優秀なのは、特別支援教育業界では有名なお話。「実践みんなの特別支援教育」(学研)での連載も大好評で、その単行本化を熱望されているのも当然の実践力。連載で示されたように、保健室の立ち位置や、特別な支援が必要な子への関わり方に関する視点・姿勢が、本当に明確。今回の久々のリアル講義も...
DropNews

DropNewsイベント_レポ#4_基調講演・杉浦社長

ちょっと前にネスコ氏も「あらためて見ると尋常じゃない」的感想を述べていた、社長の阿修羅スライド。うん、改めて見るとどう考えても、どうかしている。でもまあ、本来は天界の存在でありながら、帝釈天に歯向かったが故に、悪しき神とされてしまった阿修羅は、信州における生●中●主●に歯向かった云々と考えれば、こんなに似合ったキャラもない。...などと10年前なら誰にとっ...
DropNews

リアルDropNewsイベント_レポ#3

リハも完了。施設内WiFiがやや不安定なのが心配でしたが、まあ許容範囲かな...と思ったのが大間違いで、午後の本番開始時にはなぜか不安的になり、全く使えず。持参したWiFiルーターに切り替えました。この辺りが会場選定の難しさですね。というわけで、開場まで、みんなでお弁当で会食。某信州カンファイベント実行委員長の「いただきます」で、しばし楽しいひととき。 ...
DropNews

リアルDropNewsイベント_レポ#2

社長リハ風景 この2人が並ぶだけで盛り上がる人も多い 田城ちゃん、飾り付けありがとう。
DropNews

12月17日:リアルDropNewsイベント

伊那養護での研修会から一夜明け、翌日は佐久市にて第3回DropNewsイベントの開催。おかげさまで集客も上々、多くの方から期待してもらって、満を持しての挙行となりました。公共交通機関利用の方にとっては、正直アクセスが良い場所ではありませんが、車で来るには結構便利な「佐久市コスモホール」。徐々に集まって来るのは、2019年にその幕を閉じた信州特別支援教育カン...
書籍紹介

実践みんなの特別支援教育2月号

うっかり告知忘れていました。井上先生との連載も、残すところ後一回。今月号は、代表のこだわりのテーマ「そんな発表、本当に必要?」(意訳)。いろんな研修会で言っている「教員にとって授業の座りをよくするためだけの個人発表の連続は、待ちの時間が長すぎて、行動上の問題を誘発するだけ。所詮昭和型授業」という意見を、やんわりと楽しく示せたと思っています。代表と井上先生の...
DropTap

DropTap1周年!

去年の1月25日は、DropTapが発売開始された日です。ドロップレット・プロジェクトの新たなAACプロダクトとして、多くのみなさんに歓迎していただけたデビューでした。おかげさまでこの1年で、なんと69万8千台のiPadにインストールされました。そのほとんどはGIGAスクール端末への無償提供です。子どもたちが持つ情報端末に、当たり前のようにコミュニケーショ...
活動報告

伊那養護学校でICT活用指導

12月の行脚はまだまだ続くよ。12月16日は長野県の南、伊那養護へ。昨年に引き続き校内のICT活用に関する指導と研修会講師を担当させていただきました。まあ、ここはYajic先生のいる学校だし、夏の研修会のように企画力・実行力を兼ね備えた専門性サポートチームとICT推進担当のいる学校。校内の取り組みは地道でありながら、時々驚くほど個性的な実践もあり、1日楽し...
DropKit

クラウドファンディング400万円を突破

みなさま、本当にありがとうございます。おかげさまで、ネクストゴールを設定した後も順調に支援をいただき、一昨日400万円を突破しました。というかすでに410万円を超えたので、ネクストゴール達成まで後一息です。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。応援コメントへの返事、全員に違うお礼の言葉をお返しする、というのが代表なりの誠意なんですが、全然間に合っていなく...
書籍紹介

ことばの不自由な人をよく知る本

中川信子先生の新刊。裏表紙にDrops。紙面では、コミュニケーションシンボルの例として、DropTapと一緒に大きく取り上げていただいてます。
音楽

The Christians And The Pagans (Acoustic Revisited Version)

活動報告

A養護学校で音楽アプリ準備

12月9日は、VOCA王子Oh!田君のいるA養護学校へ。Oh!田君と同じクラスのS先生のご依頼で、肢体不自由の子向けに、某音楽アプリをiPadに組み込みに行きました。S先生は専門は音楽で、以前イエロー養護でもご一緒していました。代表がこれまでに見た特別支援学校の音楽では、S先生の授業がナンバーワン。Oh!田君とS先生が組んでいるだけで、ワクワクしてきます。...
イベント

12月1日:京都市立北総合支援学校

年を越してしまった昨年のレポ、ようやく12月に突入です。特総研でのお仕事の後、新横浜で一泊し、翌日は京都へ。京都市立北総合支援学校さんにお邪魔して、ICT活用の実践を見せていただいたり、活用の中心に立っている先生から取り組みの詳細を伺ったり。2月の授業指導の事前懇談、という形でしたが、自分の方が勉強させてもらった感じもあります。 京都市立北総合支援学...
イベント

11月30日:特総研_特別支援教育推進セミナー

イベントありすぎて、去年のレポやってる時間がありませんでした。明星大の記事は、みなさんにとても興味をもっていただけたようで、閲覧数がいつもの3倍。佐々木先生と僕の議論の根幹の部分に普遍性があるのかな、と少し自信がもてました。ありがとうございます。 その緊張感とは対極ですが、古巣の国立特別支援教育総合研究所のお招きで、翌日は久里浜に移動。特別支援教育推...
DropKit

クラウドファンディング:ネクストゴールに向かって進んでいます

おかげさまで、驚きの速度で最初の目標額を達成したDropKitクラファン。アプリの完成度向上と普及活動の充実のために、ネクストゴールを設定しました。クラウドファンディングの「プロジェクト概要」欄に、情報を追記しましたので、よければぜひご覧ください。 また、プログラミング担当の三宮さんが、noteにDropKitアプリの詳細がわかる記事を書いてくれてい...
DropNews

2月19日DropNewsイベントは坂井聡先生講演会!

そして早くも残席2!
書籍紹介

冬に読んだ本1:「発達障害の人には世界がどう見えるのか」

2022年の夏に読んだ「科学から理解する自閉スペクトラム症の感覚世界」(著:井出正和)は、このブログでも紹介し、幸い多くの人に「買いました!」反応をいただきました。ASDの感覚の問題の実態について、臨床分野から最新の知見を踏まえて説明してくれていた本書は大変な力作だったので、井出氏の次の本はなかなか出ないだろうと思っていました。が、12月に結構あっさり出ま...
DropNews

予告:次回のDropNewsイベントは2月19日です

前回の「ほぼ信州カンファ」イベントのレポもまだですが。次回は2月19日(日)の午後、オンラインで、某大物先生に講義をしていただく予定です。およそ2時間の講義が聴ける贅沢なイベントなのでお楽しみに。もちろん無料。現在、いつものデザイナー氏にイベントチラシ作成をお願い中。そして登録者はまもなく3500人。まだまだ2ヶ月以上楽しめるので、お近くの方にもぜひお声が...
DropKit

感謝!目標額達成(クラファン4日目)

みなさまのおかげでクラウドファンディング開始4日目の今日、1月14日午前の早い時間に目標額の300万円を突破しました。感謝の言葉もない、とは正にこのことです。支援そのものももちろんですが、応援コメントも温かく、大変嬉しい3日間でした。応援コメントには一つ一つお返事しておりますが、間に合っておりません。ご容赦ください。 さて、300万円は突破しましたが...
DropKit

3日目、目標額達成間近。ネクストゴールの設定が視野に入って来ました。

連日クラウドファンディングの様子をお伝えしていますが、おかげさまで支援が途切れることなく続き、3日目にして94パーセント(1月13日22時現在)を越えました。石橋を叩いて渡るドロップレット・プロジェクト、心配性の賞子&陽子、油断しないキートン・コムと言われてますが、流石にここまで来ると、目標額達成は確実と考えて良さそうです。みなさん、本当にありがとうござい...
DropKit

おかげさまで2日目で、目標額の50%を越えました

もうひたすら感謝するしかありません。昨日の勢いが落ちる事なく、2日目にして支援総額は170万円となり、目標額300万の50パーセントを越えました。ここしばらくリアルではお会いできなかった方々からも、続々と支援+暖かいコメントをいただき、つながりが続いていること、応援していただいている事に改めて感激しています。みなさん本当にありがとうございます。まずは、今日...
DropKit

初日、目標額の3分の1を達成

みなさまの応援のおかげで、クラウドファンディング初日に目標額の3分の1を突破することができました。今回のクラウドファンディングは、All-or-Nothing方式と申しまして、目標金額を達成した場合のみ支援金を受け取ることができます。ですから、たとえ299万円まで行っても、そこで止まったらクラウドファンディングは失敗なのです。というわけで、目標額達...
DropKit

DropKit クラウドファンディング開始

本日1月11日、午前11時。ついにクラウドファンディングがスタートしました。おかげさまでこの記事を書いている時点で目標額の25パーセントに達しました。本当にありがとうございます。これまでのブログ記事では十分に伝わらなかった情報についても細かく書いていますので、迷われている方はぜひ一度、下記リンクをご一読ください。また、引き続き情報の拡散についても、みなさん...
DropKit

リターン紹介その2:DropKitクラウドファンディング

前回の続きです。後半、5万円から10万円までのリターンを紹介です。 5万円は3万円の内容すべてに加えて、アプリ内「スペシャルサンクス」欄にお名前掲載。期間限定ではなく、アプリが存在する限り掲載し、感謝の気持ちをお伝えします。7万円は3万円の内容すべてに加えて、「スペシャルオンラインサロン参加券」。DropKitとプレミアム教材セットを...
DropKit

リターン紹介その1:DropKitクラウドファンディング

DropKitのクラウドファンディング、支援へのリターンを紹介します。リターンは3千円から10万円まで用意しました。応援の気持ちを表明していただいたり、リターンを活用して学びを深めたりと、それぞれの方に合ったリターンをお選びいただければと考えています。 まずは3千円から3万円までのリターンを画像で紹介です。 金額が上がると、リターンの内容だけで...
DropKit

DropKitはどんなアプリなのか

特別支援教育の現場では、紙に印刷したプリントが盛んに使われていますね。それをデジタル化すれば便利、というのは誰でも思う事。「紙で行ってきた課題をデジタル化」を志向したアプリ自体は珍しくありません。でも「有料(それも結構高価)だったり」「問題のカスタマイズが面倒だったり」「無料版は制限が多すぎたり」などなど、実際に学校現場で使うには不便な事があります。なかな...
DropKit

予告:クラウドファンディングを始めます

昨日からSNSで少し情報を公開し始めましたが、正式に告知です。まったく新しい教材作成専用アプリ「DropKit」を開発します。その資金調達のために1月11日からクラウドファンディングを開始します。開発メンバーはドロップレット・プロジェクトに加えて、井上賞子先生、伊藤陽子先生、そしてキートンコムこと、三宮直也さんです。この5人なら、必ずやみなさんに喜んでいた...
活動報告

「教員の専門性」とやらに対して、僕たちは何をするべきなのか?:明星大学講義レポ#4

お疲れ様〜というわけで移動 明星大でおしゃれなランチ。ごちそうさまでした。 そのすぐそばに「まむし生息地」があるシュールさよ 講義終了後佐々木先生の部屋で色々話をさせていただきました。国立特別支援教育総合研究所での研究員時代、佐々木先生の勤務校であった港特別支援学校には何度も呼んでいただき、授業のコンサルや、研究会での講演をさせて...
活動報告

明星大学講義レポ#3:信頼できる人の部屋

講義開始前と後にお邪魔した、佐々木先生のお部屋。見よ、この現場時代に積み上げてきた自作教材の数々。佐々木先生はもともと美術畑の方なので、作る物が非常に美しい。それでいて、材料は身近な物を上手く活用して、地に足がついた物ばかり。時々、教員の自作は全て良くない的な、雑な議論・決めつけを見ます。けれど、自作しないとどうにもならない場面がいくらでもあるのは、特に発...
イベント

明星大学での講義:レポ#2

佐々木先生はじめ、学科の先生方にもとても温かく迎えていただき講義スタート。今回いただいたお題は「特性のある子どもへのコミュニケーションと支援機器を活用した教育的支援」というもの。視覚支援を使う理由、行動上の問題の背景を考える視点、コミュニケーション支援機器の効果の実例、重度重複障害の子への支援などなど比較的広い領域について話をさせていただきました。まあ、代...
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