今回のATACにおけるドロップレット・プロジェクト関連の目玉。
DropTapをアイトラッカーに対応させたヴァージョンのデモを、プログラマーである鈴木さん自身にデモしてもらいました。
使用しているアイトラッカーは、iPad OSに対応しているIRISBOND社のHiru。
細かい解説はここでは省略しますが、最新のiPad OSとHiruに最適化させたDropTapは、非常にスムーズに動作します。
また改めて紹介しますが、当日は「アイトラッカーの導入時には絶対に欲しいよね!」と思わせる機能のデモも行うことができました。
プロジェクターに直接デモ機の映像を出す事が困難だったので、当日は写真のような感じで、鈴木さんのデモ映像を代表のiPadで写して上映。最初のセッション同様、ちょっと代表の時間配分がまずくて肝心のデモは短めでしたが、参加したみなさんには、少し未来を垣間見てもらえたのではないでしょうか。
代表もHiru一式発注済みなので、年明けはDropTap視線入力ヴァージョンを持って、どこでもデモしに行きますよー。