挿絵はもちろん竹内奏子先生です

著者には一足早くということで、この週末に実物が届きました。
「教室の中の視覚支援」は、明治図書さんの「教室の中の」シリーズの1冊なので、基本的に表紙のデザインや、本文構成はある程度フォーマットが決められています。
そのため、写真や図版を大量に使うことはできないのですが(視覚支援の本なのに?というツッコミは無しで…)、本書のみの特別措置で各章の中表紙はドロップスを使ってもらい(シリーズの他の本は、共通の絵なのです)、さらに竹内画伯に無理にお願いして、今回のために大量の描き下ろし挿絵を提供していただきました。ここぞというところに画伯の絵が使われていますので、ドロップスファンには喜んでもらえるものと思います。

トップへ戻る