リアル開催なら、歴代の登壇者は韓国で焼肉食べられたとか、BTSのステージを観られたとか見られなかったとか...。根本敬原理主義者の私としてはポンチャックってまだ聴けるのかどうかが気になる今日この頃...そしてそんな美味しい話は何もない今回の登壇オファーでしたが...でも、やるんだよ! 冗談抜きでコロナ禍の影響をモロに受けてしまった今回の登壇ですが、ひとまず役目は果たせました。 コロナ禍でも遠隔授業などで、良い取り組みをされていた日本の特別支援学校の現場の先生たちを紹介してほしい、とのことで、迷わず 伊那養護学校の矢島先生と、 大塚特別支援学校の高津先生をご紹介させていただきました。 お二人の先生、ありがとうございました。 韓国側からも 「いい先生たちを紹介してくれてカムサハムニダ」的お礼が研究所の国際担当に届いたそうです。 また、自分のスライドの中では、井上賞子先生のご許可をいただき、特別支援学級の取り組みとして、井上先生の実践の紹介と、そこから学べることをお話させていただきました。後半、通訳で「イノウエセンセイ」と韓国の人が何度も連呼するのが、なんとも嬉しい感じでした。 まだ観られるみたいですが、とにかく全て韓国語なので、そこはちょっと残念。
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[…] 先日登壇した「韓国国立特殊教育院第27回国際セミナー」のお礼の品が届きました。 […]