「褒める」時ははっきり明確に

先日イエロー養護に伺った際、長い付き合いのS先生が今取り組んでいる授業の映像を見せてくれました。
とっても素晴らしい取り組みで、自分の記憶では(もう、この表現がすでに怪しい)、その場で絶賛したつもりだったんですよ。ですよ。記憶では
今日、イエロー養護で自主学習会がありまして、S先生がみんなにもそのビデオを改めて見せてくれました。
「先日代表先生に見せたら、ちょっと微妙な反応でしたが」(大意)
え?ええ?
「あれ、めちゃくちゃ褒めたつもりだったけど」
「いや、これでは検証不足だと言われました」(大意)
「え?マジで?」

うーん、他人には「子供のよい行動には賞賛は惜しまず」とか言っているくせに、仲間への褒めはまだまだ雑だったようです。改めてすごく褒めました。褒める他ない良い実践で、遠からずみなさんの目にも触れますよ、なレベルの事例です。
S先生ごめんね。Yさんのスイッチを使った楽しい活動、とてもよかったです。
改めて、はっきりここに記します。

ニューロノードを高等部Mさんに試してもらったりもしました。詳細はまた。
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