ついにこの日が来ました。
本日、長野県教育委員会特別支援教育課が主催で行う第1回「行動支援研修会」が行われました。
これまで信州ABA研究会が毎年、有志かつ手弁当で行ってきた「ABAサマースクール」と同等の内容を、県が正式な研修会に位置付けたのです。
これはつまり県教委が主体となって、特別支援学校にPBSを根付かせて行く、ということなわけです。
代表も信州ABA研究会会長として協力していますが、仕切ったのはオオツボ君(結成当時のドロプロを知っている方はよくご存知)としましま君。
そして、何よりユニット運営を担当した若手メンバー。
彼女らが(見事に全員女性)本当に素晴らしかったです。
しっかりと勉強し、実践を重ねたからこそできる、堂々たるユニット運営ぶり。
本当に胸がすく思いでした。
そして、いつもABA研をサポートしてくれる笹田先生、全体をみて細々動いてくれた新鋭O蔵君と、本当にメンバーに恵まれています。
最後には奥田健次先生による特別講義。なんとも贅沢な1日でした。
今日の学びが、明日からの実践に役立つこと、役立ててくれることを願っています。