夏の課題図書その1

研修シーズンは、電車での移動が増えるので、その間に色々できるのがありがたいですね。
多くの場合はスライド修正をしていることが多いですが、隣の席に人がいる時は主に読書してます。読まなくてはならない本が大量にあるんですが、移動中はあまり大きい書籍は持ち歩きたくないので、基本は文庫か新書になります。
SFやミステリの老舗、早川書房が今年新レーベル「ハヤカワ新書」を開始したので、2冊買ってみました。
どちらも面白かったんですが「ChatGPTの頭の中」を読んで、ようやく「何がわからないか」わかってきました。
いやはや「LLMも所詮は膨大な量の統計処理」ではない、ことは理解していたつもりですが、数学弱い人間にはなかなか掴み切れない世界ですね、LLMは。


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