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特殊教育学会自主シンポ:「新時代を生きる力を育む知的・発達障害のある子のプログラミング教育実践」でも、指定討論を担当しました。

特殊教育学会2日目は、朝一番のシンポから。あさいちとはいえ、やはり注目のテーマなので、来場者多かったですね。リアル会場だったら確実に満員だったでしょう。 ここでの指定討論で投げかける議題は悩みました。ある先生の実践は、自分からすると「現時点でのベストはこの方向」と言える物なので、そこを掘り下げても良いし、敢えて嫌われるのを覚悟で、新刊に書いた提言を絡...
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特殊教育学会自主シンポ:「強度行動障害に関わる専門援助職に求められること(6)」で、指定討論を担当しました。

正直、指定討論者としてはちょっと勇み足でした!反省してます!思い入れが強すぎて、質問部分が多くなりすぎ。時間も圧迫するし、フロアからの「指定討論を踏まえて」の質問や意見を引き出すことができなかったように思います。 でも、参加者は当然のことながら100人を軽く超え、奥田先生の切れ味も相変わらず、何より今回も事例は本当に粒ぞろいで高レベル。自分が本当に一...
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魔法のMeasure 9月18日セミナー

台風が直撃中の日本列島で、程度の差はあれ爽やかな秋晴れとは無縁の三連休スタート。この連休はこの業界の多くの方にとっては「特殊教育学会」の週だと思いますが、今日は「魔法のMeasure 9月18日セミナー」の日でした。 自分は今の職に移ってからは、魔法の実践には関与してないので、こういう機会に発表を聴くだけ。ここまでの参加者の取り組みの様子はわからない...
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満員御礼無事終了:「特別支援iPad活用法」販促イベント

9月11日(土)、以前紹介したイベントに登壇しました。ご参加くださった方々。ありがとうございました。 自分の持ち時間15分をきっちり守って話をした後、そのまま一切休憩なしに、すぐに1時間の鼎談の司会の口火を切る、というのが結構ハードで息が切れましたね。 参加者アンケートの結果を楽しみに待つことにします。
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「東海特別支援教カンファレンス2021」

2021年の2月と3月に、木塚先生のお招きで開催した「障害の重い子のコミュニケーション支援」 その時の話をベースに、より丁寧にじっくりお話します。よかったらどうぞ。 申し込みはこちら
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『知的障害のある子への「プログラミング教育」にチャレンジ! 』著者開催セミナーにゲスト参加させていただきました。

先日紹介させていただいたこちらの本の発売記念のイベントに、ゲストとして参加させていただきました。 まず著者の一人である水内豊和先生から、出版意図や知的障害のある子への「プログラミング教育」についての提言。そして山崎智仁先生からは具体的な実践事例と、それだけでもかなりお得なイベントだったと思います。後半はゲストとして、宇都宮大学の齋藤大地先生が花を、私...
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珍しくアプリ紹介「Make it」:あの「おじさん顔」アプリが、ちょっとおしゃれで高機能で使いやすくなっていた

今日から9月ですね。夏の研修の峠を越えたのも早々に、明日から2日連続で長野県の教育センターでiPadの活用研修です。この研修会は毎年恒例で、元々は長野に帰ってリアル研修会のはずだったんですが、現在の状況では無理ということで、初の遠隔実施になりました(昨年はギリギリ、リアル実施できたんですけど...)。 GIGAスクール端末としてのiPadを使うとはい...
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『知的障害のある子への「プログラミング教育」にチャレンジ!』

「新時代を生きる力を育む知的発達障害のある子のプログラミング教育実践」は知的障害のある子をもターゲットにした「プログラミング」本として、非常に話題になりました。これを参考に実践に取り組んでいる、という現場も多いと思います。 その編著者である水内豊和先生と、著者の一人である山崎智仁先生が「知的障害のある子への「プログラミング教育」にチャレンジ!」という...
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告知:オンラインセミナー「はじめての特別支援iPad活用法」

小学校教諭の内田義人さんが書かれた「今日から使える!特別支援iPad活用法: 見える・わかる・できる・使える111のアイデア」という書籍の監修をさせていただきました。発売記念のオンラインイベントが行われるということで、自分も登壇します。 書籍代金込みのチケットもあるというのが、出版社主催らしくて面白いですね。 申し込みはこちら
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数値海岸の波打ち際

今日は特殊教育学会のプレカンファレンスでした。 夏のビーチをイメージした楽しい仮想空間、僕は勝手に「数値海岸」と呼んでいたんですが、100人以上の参加者が集まって、大盛況でした。砂浜を動き回る丸いアバターが、蟹のように見えて(失礼)、なんとも可愛らしい雰囲気でした。 自分の発表の出来はともかく、尊敬する、井上・齋藤両氏と、改めて支援に関する考え...
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日本行動分析学会の「Remoに慣れよう」企画に参加してみた

学会がリアル集合できなくなって2年目。明日登壇させていただく、特殊教育学会のプレカンファもそうですけど、なんとかリアル学会の「ホールで雑談感」「階段の踊り場で懐かしい人に会って話し込む感」「昔ポスター発表を真剣に聞いてくれた大先生に、お礼の言葉を!感」といった諸々の「学会ならでは感」を再現しようと、いろいろと工夫してくれて、楽しいですね。運営の先生方(みな...
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特殊教育学会のプレカンファレンスに登壇します(8月21日)

ほとんどの学会がオンライン開催で、それ自体は実にさみしい事ですが、そんな中だからこそ様々な取り組みが行われていますね。特殊教育学会では、オンライン交流スペースoViceを使って、学会のプレカンファレンスが行われます。 日頃からお世話になっている信州大学の下山真衣先生のお誘いで、齋藤大地先生、井上賞子先生と一緒に登壇させていただくことになりました。 ...
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香川県高松養護学校で研修会講師をさせていただきました(7月15日)

ちょっと紹介するのが遅くなりました。東京大学先端科学技術研究センターの重度重複研究会で死ぬほどお世話になっている、佐野先生のご差配で研修会講師をさせていただきました。時間はちょっと短め45分。「GIGAスクール時代における肢体不自由教育」というテーマでお話しました。定番ネタをちりばめたのですが、ちょっと駆け足すぎたかな、と反省してます。
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自画自賛:やってよかった教材活用セミナー

募集期間わずか2週間。でも、どうしても夏休み突入前、まだ2021年度の前半感のあるうちにやりたかったんですよね。そして、無料ではやらないと決めてました。無料だったら人が集まって当たり前。よかったですよって言ってくれて当たり前。やるからにはちゃんと収益上げて、それを今後の活動に生かしたいし、出費に見合う内容を提供したい、と思っていました。 内容はもう間...
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定員に達しました←3枚追加しました。いよいよ明日は「特別支援教育における教材活用セミナー」

おかげさまで、定員の90名に達しました。急遽3席だけ追加しました。明日の昼まで申し込み可能です。 すでにZOOMの視聴URLは参加者のみなさんに通知しています。もし万が一Peatixからの通知が届いていない方がいたら、ドロップレット・プロジェクトのメールアドレスまでご連絡ください。
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特別支援教育における(自作)教材活用セミナー NPO法人会員向け販売枠は今日で終了します。

すでに申し込みが80名を越えているこの会。告知開始から開催までたった2週間しかない、しかも有料の会なのにこのペース。驚異的ですね。今年は、アイカツにこの会にと、NPO法人会員向けお得企画を立て続けに行うことができて、運営としても嬉しい限りです。 さて、そうは言っても全体のチケットは残りわずかですので、会員枠は今日を持って終了とさせていただきます。残席...
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僕たちはこれからも「スイッチ」で動く何かを作り続ける…だろう。

7月10日(土)信州スイッチラボオンラインが無事開催されました。コロナ禍で開催自体を諦め続けてきたスイッチラボですが、若い(というほど若くない)二人が中心になり、オンライン工作の可能性を探りつつ、更に講演会上映で本質的な課題を共有する、というかなりユニークな形態で復活しました。 定員を30名に設定していましたが、実は今回の20名強が限界だったような気...
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ついんくる★★講座2021 第1回を担当させていただきました。

7月4日、福岡県久留米市の、障害のあるお子さんの保護者と支援者のグループ「gocochi-Next」さん主催のついんくる★★講座2021で「見てわかる・伝わるコミュニケーション支援のコツ~視覚支援カードやシンボルコミュニケーション、ICTの効果的な活用~」というテーマでお話しさせていただきました。 この講座、自分以外は錚々たるメンバーで、なん...
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想像通りではあるけれど

昨日公開した特別支援教育における(自作)教材活用セミナー。想像した通りではありますが、Facebookとこのブログだけの告知にもかかわらず、あっという間に30名を越す申し込みをいただきました。 まあ、このメンバーですから集客がよくて当然なんですけどね。 今回は「ICT」とか「タブレット」の実践が中心ではなく、広い意味での教材のお話をしていただき...
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特別支援教育における(自作)教材活用セミナー 開催

ちょっと前にSNSで予告していたセミナー、告知と募集を開始しました。開催まで2週間しかない中での募集になりますが、どう考えても楽しい会になりそうなので、よければ是非。 NPO法人会員は割引になりますが、この枠は30名分しかないので、お早めに。 ちなみに、このどうかしている、じゃなかったとんでもなく派手なチラシは「ネスコプラズム」氏にお願いしまし...
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作る意味を問うための、最初のハンダ一滴

おかげさまでアイカツは無事復活。代表のSNSの投稿へのリアクションを見る限りは、楽しんでくれた方が多かったようで、ありがたい限りです。次回に向けての意欲が高まりました。 成功の理由は、やはり元々の主催者であるCiariさんとしまりぃさんの存在があるかどうかのような気がしています。いみじくもウラさんが「あの二人のマイクが入ると一気にアイカツの空...
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アイカツ無事フッカツ

さすがオンライン。アイカツは通常10〜20人くらいの参加者なんですが、今回は30名の方が参加してくれました。それほど長い告知期間でもなかったのに、貴重な休日にありがとうございました。 参加者のリアクションがわからないので、通常のアイカツとはずいぶん勝手が違いましたが、楽しんでくれた方も多かったようなので、少し安心。 次回は多分、keynoteの...
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明日はアイカツ

NPO法人会員、いとぐるまの会、一般参加のみなさまは、接続URLをメールでお送りしてあります。万が一届いていない、という方はご連絡ください。 アイカツは元々、初心者の保護者さん向けに行っている会です。明日は、一応こんな内容を予定しています。(1)標準アプリの使い方  ・今回は特に「メモ」を丁寧に(2)Keynoteを使ってみよう休憩多めで、最...
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R to L

賢龍先生が、子どもたちに語りかける形で、ROCKETを発展的に解体し、LEARNにつなげていく意図を解説しています。 いくつかは自分も色々関わらせていただいている内容なので、これまでの取り組みと今後の展開について、色々考えながら聴講しました。
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スイッチ一つで何ができるか。何でもできるし、何もできない、その狭間で一緒に考えよう。

ついに正式告知ができて、嬉しい限り。信州スイッチラボ、2年ぶりに開催です。 集合型以外での開催に意味を感じられない会だったので、まあコロナが落ち着いたら再開、程度に思っていました。しかし流石にここまで政府の失策が連続し、コロナ禍が続くとは思っていなかったので、結果的には甘い見通しでした。というわけで、思い切ってオンラインで復活です。 以...
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信州スイッチラボ_再点火?

ハンダとか気をつけないと、マジで火事になるからねー。じゃなくて。代表も発起人の一人である、信州スイッチラボ 毎年2〜3回地味ながらも地道に、自作教材教具地獄の花道を突き進んできたスイッチラボもコロナ禍には勝てず、昨年度は一度も開催できずに終わりました。 発起人の一人、I先生は大学を去り、主犯格の杉浦は東北に蓄電逐電。このままスイッチラボ...
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大分県教育委員会主催「肢体不自由教育研修会」で講師を担当しました_6月9日

ドロップレット・プロジェクトの活動を以前から知ってくださっている方はご存知の通り、私たちは九州でも特に、大分県と佐賀県には深いご縁があります。今日はその大分県教育委員会主催の「肢体不自由教育研修会」で、代表が講師をさせていただきました。 こんなご時世なので、ZOOMを使った遠隔になりました。そのため、依頼時に予定されていた演習はできなくなり、結果3時...
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本日午後はこちらで研修会

今日は、S.E.N.Sの会新潟支部会2021年度 第1回研修会で基調講演をさせていただきます。 シンポジウムには、松江市の井上先生、仙台市の伊藤先生という、日頃から親しくさせていただいている超強力な実践者のお二人も登壇するので、とても楽しみです。 代表が話す内容はいつもの感じですが、人に伝えるために、過去の実践を振り返る時に、その当時は...
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「作業製品のネット販売」なんて、新しい発想でもなんでもない:「特別支援教育のイノベーション」をちょっと振り返る

「特別支援教育のイノベーション」幸い好評だったようで、好意的な感想もたくさんいただきました。謙遜でもなんでもなく、もちろんその99%は中邑先生の投げかける問題意識に対しての評価です。 冒頭の問題提起部分が独立して、Youtubeで無料配信されているようです。 最後の方で、ベーシックインカムの話が出てきますよね。打ち合わせではそこから...
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終了しました:セミナー_特別支援教育のイノベーション

おかげさまで、先ほど3回目が終了しました。 中邑先生が投げかける問題は、特別支援学校で長い間放置されてきている問題でもあります。もちろん様々な人が「変える必要があるのでは?」と考えて、色々なアプローチをしてきた問題なので、変わらない事にはそれなりの理由もあります。 「そうは言っても現場では難しい」という言葉を敢えて言う役回りであったり、...
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