第2回「行動支援研修会」

先日に続いて、県主催の行動支援研修会の第2回が9月12日に行われました。
前回は控えめに言っても大成功でしたが、今回も難しいセッションを各担当者が確実にこなしてくれました。
受講者の主体性もさらにアップして、演習での集中度はさらに高まっていたように思います。

教える側と教わる側が共に高めあうような関係性というのは、どこから生まれるのか。
そもそもABAの基礎を伝達する講座ですから、旧来の考え方で言えば、毎回同じように資料を見せ、同じように話せば良いわけです。
でも、私たちは毎回資料をブラッシュアップしてきましたし、リハも積極的にやってきました。
真に主体的な学び合いの実現の鍵はどうもこの辺にあるような気がしてなりません。

オオツボの「抽象具体分析」ユニットは、あまりにも説明が滑らかなので、中に誰か入っているんではないかと思ったくらいです。そう考えるとサイズ面からも納得がいきます。

朝の確認ミーティング。稲荷山シスターズは衣装も合わせたのか
どうもおかしい。こんなのはオオツボではない。
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