いつも「次の何か」を準備しているドロップレット・プロジェクトなのですが、人手と時間の不足、更には代表個人の知力と技術力の欠如で、なかなか達成できない目標が多々あります。
ああ、これやりたかったのに、自分のアイディアよりもっとエレガントに実現されちゃったなあ…なんて事はよくある事です。でもまあ、才能の無さを嘆いていても、川の向こうから誰かが助けてくれるわけではございません。
というわけで、ささやかな野望のために、いわゆる「プログラマブル・キーボード」各種を試しています。少ないキー数だともう中華製で良さげなのがあるわあるわ。
買ってみたら、当然のように出来も良い。写真の製品は単語や文章こそ設定できませんが、基本的なキャラクターコードやキーコンビネーションは登録できる(しかもブラウザ上で!)ので、ちょっとしたショートカット用には十分です。2000円もしません。キーが横一列であることにこだわりがあってこのモデルにしましたが、そこにこだわらなければもっと安い物がゴロゴロしているのが昨今の「プログラマブル・キーボード」界隈です。