できる方法を考える、のが私たちの仕事

小さいけど、一部をチラ見せ。誌面の楽しさが伝われば幸いです。

ありがたいことに昨日の新刊告知の記事は、1日で500人もの方に読んでいただけました。
すぐに予約した、という連絡をくださる方もいて、本当に嬉しい限りです。

視覚支援は、絵を見せて、その指示通りに子どもに何かをやらせる手段ではなく、見通しをもつことで安心して、自分で取り組めるようにするための手段です。
ですから、絵カードにどんな情報を盛り込むのかは、こちらの腕や経験の見せ所でもあります。それは共有する価値がある情報です。

筆者として、自分たちの視覚支援のアイディアが、どうすれば読者にうまく伝わるか考えるのも、苦しいけど楽しいチャレンジでした。
その楽しい部分がみなさんに伝わると良いな、と思っています。
支援は苦しいことも多いけど、楽しい。
子どもたちが、それによってできた時は…言うまでもないですね。

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