遠隔ボッチャの紹介記事

ドロップレット・プロジェクトは、昨年度から「遠隔ボッチャ」のプロジェクトを、複数の特別支援学校の先生方と共同で進めています。運営メンバーの中核の一人、近藤創先生が「はげみ」(日本肢体不自由児協会)の最新号でその活動の様子について執筆されています。とても読み応えのある記事で、活動がわかりやすく紹介されています。

「遠隔」と「ボッチャ」の組み合わせでは、いくつかの団体がそれぞれに活動していますが、どれもアプローチが結構違います。
対戦するチームがそれぞれの地域にいながらにして、それぞれのコートに対戦状況を再現する(つまり、2つのコートの状況を同期させる)という手段を取っているのは、おそらく自分たちだけではないかと思います(遠隔地での将棋対戦みたいな感じを想像してもらえればいいですね)。
そんな独自の取り組みのあれこれに興味がある方、ぜひご一読を。

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