さて、だらだら続くのこの連続記事
いずれ紹介しようとは思っていたんですが、丁度、文章を書く練習をする時に参考になる本を尋ねられたので、まずは自分がおそらく一番影響を受けた一冊を。
もうずいぶん古い本ですし、本多勝一氏の本ですから、人によってはいろいろ言いたいことあるかもしれません。
ですが「しゃがむ姿勢はカッコ悪いか?」とこの本から得た学びは大きいです。
高校時代の現国のT先生、
大学の研究室の恩師K先生、
そして本多勝一氏が僕にとっては
三大「文章の師匠」です。
ちなみに、自分が読んだのはもちろん「旧版」の方です。新しいのはどこが改訂されているのかな。Kindleで買ってみようかな(あ、もしかして文字が大きくなっただけ?)。
これを読むと、SNSで日本語としては完全に崩壊しているような謎の文書を書き散らす老害にイラッとせずにはいられなくなりますよ。