画伯連載最終回:合理的配慮としての医ケア

画伯連載、ついにフィナーレです。
聞くところによると大変好評で、連載延長を望む声があったとかなかったとか。
ただでさえ発信が少ない養護教諭、しかも特別支援教育の視点からということで、とても貴重な連載だったと思います。
しかも保健行事、体重管理、性に関する指導、と幅広い領域について語って、しかも毎回独自の取り組みがあり、エピソードも面白いというのは、かなりすごいことだったのではないでしょうか。

自分は幸いな事に、第一校段階から読ませてもらっていました。
もともと画伯は文章が上手ですけど、その実力が遺憾無く発揮された、わかりやすい連載だったと思います。

しかも何より、偉そうじゃない。子供や先生達に寄り添った視点は、改めて見習いたいと思いました。

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