DropNewsの登録、順調に増えています。
SNSを通してのみなさんに拡散いただき、そろそろ目標の5分の1くらいは達成の勢いです。
それはさておき。
偏愛するバンド、デペッシュ・モードのアンディ・フレッチャーの訃報が届きました。
自分が愛する80年代から現在まで生き残ったバンドの中で、メンバーが亡くなるのはアンディが初めてです。こういう喪失感はジワジワ効いて来ます。
デペッシュは1990年代の絶頂期に崩壊しても不思議はないバンドでした。
それを支えたのは彼であったと言われています。
バンドに限らず、プロジェクトを維持し続けるのは難しい。
音楽をチャートでしか判断しない人、そもそも人の努力の結果だけしか見ない、その成果をただ享受しているだけの人にはなかなか想像がつかないでしょう。ずっと同じ事をやっているだけに見える人の、それを継続するに必要な努力、精神力、胆力は。
アンディの飄々とした姿。その演奏力を揶揄する輩に対しても常に冷静な態度。
これからも見習いたいです。
R.I.P.