ICTブロックリーダーの日常:県内特別支援学校を回る日々

4月にお伝えした通り、長野県は今年度から県内のすべての特別支援学校に「ICT活用推進担当」という専任を配置してます。そして、県内を4ブロックに分けて、その活用推進担当をまとめる「ブロックリーダー」を1名ずつ配置。
代表はその北信ブロックのリーダー兼、全県のリーダー代表です。
当初の予定より少し遅れていますが、いろんな学校を回らせていただいています。授業を見せてもらったり、活用推進担当の先生や校長先生と懇談したりで、広い長野県、移動だけでも結構な時間を費やしますし、終わるとそれなりにドッと疲れます。
が、学校毎にやはり取り組みの特色がはっきりあって興味深い日々です。
それに、やる気のある活用推進担当や担任の先生と話すととても楽しいですね。
VOCA王子太田君のいる学校では、王子の授業はもちろん、昼休みに相談に来てくれた先生との話からも刺激を受けました。

自分は長野県の先生方のポテンシャルはとても高いと思っていて、これからのICT活用の充実も楽観的に考えています。その確信がまた一層高まった日々でした。
これから伺う学校の先生方、もし読んでいたらどうぞよろしく。

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