6月29日:信州大学附属特別支援学校で研修会講師

自分と同世代の方は
「視覚支援」だの「AAC」だの「ICT」だの「ABA」だのの青木代表が「信大附属」で?
と思われるでしょうね。いや、自分も本当にそう思いますよ。

6月29日は信州大学附属特別支援学校にリアルで伺って、研修会講師をさせていただきました。
実はこれ三回目。
2020年からずっと講師でご招聘いただいています。
ただし、昨年、一昨年はコロナの影響で全てZOOM開催でした。
2020年の初回はGIGAスクールとはなんぞや。
2021年あたりからちょっと事例への言及もさせていただき、幸い悪くない反応でした。

それを踏まえて、今年は授業も見せていただき、ICTだけでなく子どもへの関わり方のそのものにも触れさせていただく講義内容になりました。

まあ、自分としては信大附属で
「上田養護時代に最後に聴いた小出進先生の講義は辛かった」
と正直に言えて気持ちよかったですね。
世代交代進みすぎて、若い先生たちからは特にリアクションなかったですけど。
教頭先生だけ大ウケしてくれました。

みなさんとても熱心に聴いてくださって、感謝
お別れに一枚。なんとも味わい深い写真になったので、掲載
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