DropKitはどんなアプリなのか

特別支援教育の現場では、紙に印刷したプリントが盛んに使われていますね。
それをデジタル化すれば便利、というのは誰でも思う事。
「紙で行ってきた課題をデジタル化」を志向したアプリ自体は珍しくありません。
でも「有料(それも結構高価)だったり」「問題のカスタマイズが面倒だったり」「無料版は制限が多すぎたり」などなど、実際に学校現場で使うには不便な事があります。
なかなか定番がない。なので「長い長いアプリ探しの旅」が続いてしまうのです。
そんな長旅はそろそろ終わりにしたいですね。
DropKitは支援者が子供たちに合わせた毎日の課題を、できるだけ簡単に作成し続けられるように考えています。「有料だとしても安価」「問題の作成が簡単」「個々の子に合わせた課題のカスタマイズ(課題の種類や問題数の調整など)が簡単」「広告はもちろんなし」を目指しています。

具体的な教材作成は、まず基本となるテンプレートから課題の形態を選ぶことからスタートします。そこに子供の実態に合わせて、画像や音声を組み込んだカードを配置し、課題を作っていきます。
下の画像は、開発ヴァージョンの画面。これだけでこのアプリの操作の簡単さと、作れる課題の多様さは、イメージしていただけるのではないでしょうか。

DropKitとGIGA端末のiPadがあれば、学校でのプリント印刷はかなり減るはず。SDGsを体現するドロプロ

もちろんドロップスは標準装備
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