残された者は託された者

今日の巡回は、雨の中を片道2時間弱かけてのK養護学校。
高速道路を降りてから、谷間の道をずーっと走らねばならないのと、もともと大型トラックが多い道なので、なかなか行くのは大変な場所です。
他の学校同様にもちろんK養護学校も課題はありますが、ICT担当のT先生の視点が確かなので、期待を高めながら巡回を終えることができました。

去年は盟友とも言えるS先生が出迎えをしてくれて、がんばる若い先生たちに目を細めながら後方支援をしてくれていたのですが、残念ながらもうそれは叶いません。

でも、残された者は託された者。
その立場は偶然でも、回ってきた役回りは、それを受けとめた時点で必然になります。
誰もがやるべきことをやる、しかありませんね。


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