待望のアプリ「顔スイッチ」登場

いやあ、待望のアプリがついに発売開始です。
数ヶ月前からテストフライト版で検証させてもらい、行く先々で「これは欲しい」と言われていたアプリです。
早稲田の巖淵守先生が開発した、画像認識によって、顔の各部位をスイッチとして使えるようになる、かつてのキネクトベースのOAKの進化系とも言えるアプリです。
この開発に関わる科研の研究では、ありがたくも共同研究者の末端に加えていただいていたので、ついに世に出ること、感慨深いです。考えようによっては、自分が特別支援教育総合研究所に籍を置いて研究者番号を持っていたことによる、世の中への一番の貢献は、これかもしれません(笑・使わずにいられない「笑」)。
これだけの技術がたった1500円ですよ。みなさんすぐに買いましょう

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