長い間に展示物が古くなったり、アプリのヴァージョンアップが行えてなかったり、外部への持ち出しで故障したり、入れ替えで良くわかんなくなってしまったりの、某展示室。
コロナ禍の合間を縫って大臣の視察(最後の写真参照)なんかもあったりしたので、その都度綺麗にする努力はしてきましたが、なかなか進まず。
でも、STEM教育のアクセシビリティなんて提案がすんなり通って、年度末になって楽しい展示も増やせています。一例ですが、フレックス・コントローラーのおかげで、アクセシビリティ・スイッチやジョイスティックを使って「つくってわかる はじめてゲームプログラミング」が操作できる、という展示。来年の見学者に楽しんでもらえると良いですね。
しかしまあ、バックヤードを含めてごみの量が半端じゃ無いので、そっちとの戦いの方が長いな、今年は。まだ終わらない。