水内豊和先生の新刊:インクルーシブ社会の障害学入門

今日は新年度初出勤。そんなタイミングで、いつも大変お世話になっている水内先生の新刊
「身近なコトから理解する インクルーシブ社会の障害学入門 ー出雲神話からSDGsまでー」
が届きました。
柔らかなカラーの表紙をめくると、伊藤美和さんの素敵なイラストと共に、インクルーシブ社会の実現に向けての視点が、水内先生の新鮮な切り口・語り口で綴られていきます。
「社会」を構成するさまざまな要素と障害とを絡めて語ることで、インクルーシブ社会の本質について考えさせてくれる、まさに1年のスタートに読むのに相応しい一冊です。
とはいえ、まだ自分も50ページ程しか読んでません。
「ミニコンポでエアチェックしてハイポジ120分カセットにオートリバースでギリギリいっぱいまで録音」などのフレーズにくすりとしながら、ゆっくり楽しみながら読もうと思っています。

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