火星、月、そして金星 書籍紹介 2022.01.03 2022.01.02 新年明けましておめでとうございます。 進行中のワクワクするプロジェクトの諸々と、原稿締め切りに追われながらも、合間合間に「火星の人」のアンディ・ウィアーの新作「プロジェクト・ヘイル・メアリー」を読んでます。太陽エネルギーを吸収する謎の物体(太陽の簒奪者だ!)、記憶喪失から徐々に回復する主人公、どう考えても人類に希望なしの状況、魅力的な展開でぐいぐい読ませますが、ぐいぐい読んでいる時間がないのが悩ましいところ。 今年もこんな感じでSFを心の支えに1年間頑張りたいと思います。