そして、DropTapの開発作業になくてはならない存在だったのが、もう一人、かつてぽっしゅんとよばれ、現在はネスコプラズムを名乗る本田祐介氏。
本田さんは「こんな事もあろうかと」予め教員を退職して、このプロジェクトに参加する準備を整えてくれていました(多分そうだと思います)。
ネスコプラズム氏にはこれまでもウェブサイトのリニューアルやイベントチラシの製作でお世話になっていました。元々仕事の速さとクオリティには絶大な信頼を寄せていたので、今回も迷わず、代表や画伯の手が回らない部分をお願いしました。
シンボルデータの整理、音声ファイルの編集、UIについての意見など様々、単なる外注先ではなく、シンボル愛、ドロップス愛、AACや特別支援教育への深い理解があるネスコ氏の仕事は本当に頼りになりました。
本田氏の存在がなかったら、DropTapの開発はこんなに早く進まなかったでしょう。本気でこのために仕事を辞めたのではないかと思うくらい以下略。